![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/108904485/rectangle_large_type_2_77ab87ef7f91d0e99712bc44a7c7a60a.png?width=800)
【調剤併設、生鮮、100均導入により、店舗売上を高める】店舗リポート「ウォンツ井口明神店」「ウォンツ西観音店」
TGN(ツルハグループドラッグ&ファーマシー西日本)は、400坪型の大型店はつくらず、200~300坪のコンパクトなドラッグストアをチェーン展開している。とくにウォンツがドミナント化する広島は、坂が多く、大型店をつくれない立地も多い。そのため、コンパクトな店舗で品揃えを増やすために棚を高くし、通路幅もそれほど広くしていない。また、スライド式の棚も活用し、広すぎない店舗でも商品数を増やす売り方を重視している。設備や光熱費が高騰する現代では、コンパクトドラッグの開発は時流に合っているように思う。今回は、TGN本部の隣で調剤(在宅調剤も)を強化するウォンツ井口明神店(1層300坪)と、ウォンツ西観音店(2層300坪)を紹介する。
ウォンツ井口明神店(1層 300坪)
![](https://assets.st-note.com/img/1686558609164-Unf7THnGb7.png?width=800)
![](https://assets.st-note.com/img/1686558638704-aIYWCrYV84.png?width=800)
![](https://assets.st-note.com/img/1686558665086-NaYWoXzlRT.png?width=800)
ここから先は
1,166字
/
25画像
¥ 1,000
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?