22.09/04

気づけばもう9月だね。

今日は花丸の映画を見てきたよ。
今回ので3部作の完結って事もあってシリアスがいつもより多めな感じだったけど、花丸らしい前向きに頑張ろう!今できることを一生懸命やろう!っていう思考に刀剣男士達がなるのがいいよね。
公開前の特番でも言ってたけど、江のダンスシーンはCGじゃなくて手書き作画なのが本当にすごかった。動画工房さんの若手からベテランまで集まっただけあるなw
ぎこちなさが全くなくてすごくヌルヌル動いてたし、所作がすごく綺麗だった。

遠征に出て帰ってこれなくなった三部隊もそれぞれの個性が光ってて面白かったな。
平安刀に長谷部と光忠はさすがに長谷部が可哀想だったけど光忠がいたのがまじ救いだったなw

鶴丸のところはさっきも書いたけど、江のダンスがやばい。あとは鶴丸の平安刀としての風格というか落ち着きが他の刀達が凹んでるところに「今この言葉をかけてあげるのが、あいつらには最適だ」っていうのが分かってて年長者してるのが良かったな。

獅子王のところは、あんまり他と比べてギクシャクした感じとかないんだけどそれでもみんなどこか不安を感じてるところがある。でもその不安を解消するためにそれぞれ出来ることをやっていく所が割とまとまりがある部隊だったな。
でもさ、水心子と清麿はもう親友し過ぎだよ!!!水心子が離れると清麿がすぐ不安になっちゃうのやばいね。んで水心子の邪魔しちゃいけないと思ってずっと待ってるシーンはちょっとやばいね…普通に萌えたわ……

まぁなんやかんやでさぁ、あそこまで刀剣男士に求められてる審神者って本当に羨ましいわ。
最後のシーンとかちょっとうるっときちゃったし…

3部作でどうなんだろうって思ってたけど、いい映画でした。
刀剣男士たちのいろんな姿がこの3部作でたくさん見れて満足満足。

おわり

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