『やさしさに包まれたなら』（荒井由実）

「小さい頃は神さがいて　不思議に夢をかなえてくれた
　やさしい気持ちで目覚めた朝は　おとなになっても　奇跡はおこるよ
　カーテンを開いて　静かな木洩れ陽の　やさしさに包まれたなら　きっと
　目にうつる全てのことは　メッセージ」

『やさしさに包まれたなら』（荒井由実）

この世の中には、常に神様がそばにいる。
神様は常にメッセージを送ってくれている。
そのメッセージを見れるかどうか、素直に受け止められるかどうか。
子供の頃は、素直に、まっすぐに物事を見ることができた。
いろんなことをやってみたい、見たい、知りたい、行きたい。
大人になるにつれて、いろんなものを見て、経験して、知った気になって、好奇心が減っていく・・・。
いろんなことをやったけど、ダメなことも多くて、そして、疲れて、自分の世界だけに閉じこもっていく・・・・
でも、世界は変わらない。世の中には、いろいろなことがある。
世の中は、奇跡だらけ
いつも見ていたものだけど、それに気づけなかった。
よく見ると、そこにはたくさんの奇跡があった。
それは、神様からのメッセージ。
そこには、やさしさがある。神様からの愛。
その愛を受け取って、今度は自分がその愛を使って、奇跡を起こそう。
そう、奇跡はすぐ隣にある。夢は叶う。奇跡は起こる。