MD2022 NAHA:05 午前0時の泉崎夜月
2022年10月29日に開催されるingressミッションデー那覇・浦添。
このnoteで地元AGがミッションコースを紹介していきます。
今回はMD2022 NAHA 05-泉崎夜月(いずみざきやげつ)のご紹介。
葛飾北斎が琉球の風景を(想像で)描いた琉球八景の一つ。
今回のミッションデーで全てまわって時空を超えた旅に出ましょう!
ミッションデーは29日の0時よりスタート可能。(まれにそれより前にライブすることもあるみたいですが)
わざわざ沖縄まで来てミッションをする本気度の高い皆様は、0時にどこかしらからスタートするはず!いや、する!
ということで今回の取材も0時頃に行いました。
泉崎といいますと、那覇でも割と都会の方。
首里方面を夜中にクリアするよりはハードルが低いかと思います。
思ったよりも通りは暗かったのですが。
このミッションはAny orderの為、どこからスタートしても良いです。
今回は南側の那覇市役所側からスタート。
最初のポータルはそのまま「那覇市役所」です。
まるで要塞のようなこちらの建物。
地下には有料駐車場もあり、お車の方もこちらに停めた方がスムーズなスタートかもしれません。
こちらをハックしたら、すぐ真正面の交差点を渡りましょう。
2ヶ所目は「首里城デザインマンホール」です。
カラフルなデザインが印象的です。
こちらのハックが終わりますと、すぐ横にある建物に次のポータルがあります。
こちらが3つ目のポータル「くもじ献血ルーム」ですね。
ここをハックした後、川に向かって歩いてください。
58号線に出ると、左に曲がってください。
その先にあるのが4つ目の「旧泉崎橋跡」です。
「泉崎夜月」に描いてある橋はここに掛かっていたんですね。
そのまま南向けに歩いていくと、5つ目のポータル「那覇市役所跡」です。
こちらをハックしたあとは、58号線を渡ります。
目の前の歩道橋を利用しましょう。
歩道橋を渡ったら、再び北向けに歩きます。
するとすぐに6つ目のポータル「大成至聖先師孔子造像」にたどり着きます。
「孔子像は久米至聖廟が昭和50年若狭の地に戦後復興されるのに合わせ、台北市政府から久米祟聖会へ贈られたもので、戦前に久米至聖廟のあった当地に建てられた」とのことです。
こちらから路地に入り、少し歩くと最後のポータル「内兼久山跡」があります。
「内兼久山」の歴史は今回の取材で初めて知りました。
やはりあちこちに説明が置いてあると勉強になりますね!
今回のミッションは約15〜20分程でクリアできるかと思います。
周辺にも短めのミッションがありますので、そちらと合わせてチャレンジしてみてください。
0時にスタートすると少し道が暗かったのですが、歩行者や車も少ないのでレンタサイクルを利用するのも良いかも知れないですね!
ご案内は沖縄ENLのGatoo999でした!
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