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#私のイチオシ ジャスティンミラノ 第91回東京優駿 日本ダービー

今日も天気が良い。
晴れていると、庭の雑草も元気に伸びてきてしまうが、同時に私のワクワクもグングンと伸びてくる。

どこに伸びているか。

そうです。日本ダービーです!

ワクワクドキドキが止まらない。
予想を考えているときが1番、いろいろと考えられて楽しいのだ。
(会議では不毛な話し合い嫌う私が、競馬の予想には時間を惜しまない、、、笑)

今回で91回を数える伝統あるレース、日本のすべてのホースマンの夢、日本ダービーの予想をまとめてみようと思う。

1枠1番 サンライズアース
父レイデオロが魅力だが、皐月賞12着、1.4秒差は力の差を否定することはできない。ここは消し。

1枠2番 レガレイラ
皆さん注目の一頭である。なぜならホープフルSで強い勝ち方をしたからだ。さらに牝馬のダービー制覇はウオッカ以来17年ぶりに見られるかと注目される。ルメール騎手、木村厩舎、馬主サンデーレーシングというタッグは黄金タッグとも言われる。(イクイノックスがそうであるように)しかし皐月賞6着はイケてなかった。走りも凡走する絵を想像する。父スワーヴリチャードも1着までは来れなかった(2着)ここは2.3着候補。

2枠3番 ジューンテイク
穴の注目はこの馬。藤岡祐が勝った京都新聞杯で注目。乗り替わりが心配材料だが、岩田望なら「良かった」を肩を撫で下ろす。2走前の若葉Sを叩き台にして、京都新聞杯を勝利。成長や伸びが期待される。京都新聞杯はキズナがダービー前の勝ったレース。父と同じく激走することを期待する。

2枠4番 ビサンチンドリーム
推し騎手の西村淳也で買いたいところだが、皐月賞13着は実力差ありと見る。見送り。

3枠5番 ダノンデサイル
この馬が迷う一頭。なぜなら前走走っていないからだ。除外になったものの、人気は4番人気まできていたうまであることからも「走っていたら皐月賞はどうなっていたか」が気になる一頭。実力が見えていないところから、消しは危険。おさえる。

3枠6番 コスモキュランダ
この馬は1着までは来ないと考える。なぜなら父アルアインは右回りを得意としていた馬で、皐月賞2着はその恩恵とモレイラ騎手の力もあると見るからだ。鞍上のデムーロも最近腕を落としているように感じられるので不安。2.3着までか。

4枠7番 ミスタージーティー
藤岡佑が選んだのはこの馬。矢作厩舎ということもあるのだと感じる。日本ダービーでは勝ち負けまでは届かないと思うが、今後には期待している。ここは見送る。

4枠8番 アーバンシック
皐月賞の勝ち馬ジャスティンミラノの次に良い走りをしていたのは、この馬だと思っている。横山武史もダービー制覇にチャンスを2回も逃しているので、ここでポロッと勝てることもあり得る。棚からぼたもちパターン。福永・ワグネリアンパターン。本命ではないが、1着候補に入れて良い一頭。

5枠9番 ダノンエアズロック
普段ならここはノータイムで見送りするところ。なぜならプリンシパル組は(0、0、1、12)しかし、鞍上モレイラのため即断できない。2.3着に入れるか、最後まで迷う。

5枠10番 サンライズジパング
若駒Sを勝っているということで、ディープインパクトみたいな期待もしたいが、皐月賞9着は他馬と実力差あり。見送り。

6枠11番 シュガークン
兄キタサンブラックということで良血である。注目される一頭だが、キタサンブラックもダービーは着外だったこともあり、シュガークンも凡走する可能性が高いと見る。青葉賞組っもマイナス材料。東京2400を勝っているので、力は認めるが、2.3着に入れるか最後まで迷う。

6枠12番 シックスペンス
8番アーバンシックと同じように、相手候補筆頭はこの馬。3連勝はすべて強い勝ち方であった。鞍上の川田も安心材料。馬主キャロット、キズナ産駒も良い。1着もあり得る。

7枠13番 シンエンペラー
超良血馬であるシンエンペラー。今後活躍することは期待できるが、ダービー1着まではないと見る。判断材料は皐月賞の走り。鞍上の坂井瑠星もここでダービージョッキーになるまではないと私は考える。2.3着候補。

7枠14番 ゴンバテカーブース
NHKマイルからの参戦。戦歴で1600しか走っていないところから、いきなり東京2400は明らかに長い。距離延長はこの馬にとって致命的。見送り。

7枠15番 ジャスティンミラノ
私の本命馬はこの馬。理由の大きな軸が、皐月賞◎にして見事に勝ち切ったこと。勝ち方も強いものであり、感動した。藤岡康太が攻め馬をして調教したことも感動を生んでいる。この藤岡康太ストーリーを語り継いでいけるものにするために、ここは勝負どころ。ダービー3勝の友道厩舎も超安心材料。戸崎ジョッキーもいよいよダービージョッキーの仲間入りか。
キズナ産駒であることも、ストーリーとして素敵。祖父、父、子と3世代でダービー馬になるストーリーを見てみたい。
この馬の適性としても、中山よりも東京のほうが走ると戸崎ジョッキー、友道厩舎も明言。にも関わらず中山2000の皐月賞を乗り越えた。ここに加えて、東京コースが合うことも考えると本命にするのは必須。コースの広い東京も合いそう。
しかし、競馬には絶対はないので、多少の不安もありレースを見ることになる。その不安も楽しみたい。全力でジャスティンミラノを応援する。

8枠16番 メイショウタバル
出走取り消し。展開のカギを握っていただけに残念。

8枠17番 ショウナンラプンタ
8枠は基本的には見送りたい。それは、データが物語っている。
(4、3、3、84)複勝率10.6%(1992年以降)
青葉賞2着、キズナ産駒であることは評価する。相手を買うときに、スキマがあるなら2.3着として買う。今のところは見送り。

8枠18番 エコロヴァルツ
8枠は基本的に見送り。しかも、18番大外枠番は明らかに不利。共同通信杯5着からチャンスがあるなら皐月賞であったはず。それでも皐月賞7着だったことを見ると、ダービーで勝ち負けになることはない。

いつもの読書感想は1000字でおさめると自分ルールを決めているところだが、競馬の話になると、2500字越え。止まらない止まらない。
想いが強すぎて、文章推敲ができていませんが、最後までお付き合いいただきありがとうございました。

落馬など事故が起きずに、日本ダービーが行われることを切に願います。
それでは良い一日を!!

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