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初めてOPAMは

大分行ってきた。

庵野秀明展、何というか彼の活動の熱量というものが、展示されている絵コンテやカットという形で可視化されて圧倒された。要体力。制作物の行間に存在する、彼の天然のかわいさも垣間見れた。とても面白かった。何故か安彦先生の玉稿を見れたのもまた僥倖。

初めての大分県立美術館 a.k.a. OPAM は、とっても素晴らしかったわ。あの規模の美術館が街中に、人々の当たり前の暮らしの中に存在しているのは素晴らしいな。

んで近辺の散策。とり天おいしいモグモグ。昔、仕事で飽きるほど来てたはずなのに、記憶の断片と一致したのは僅かだった。20年も前だもんな。

散策もそこそこに、杉乃井ホテルに早めに入ってチルアウる。安息とごはんと遊興、全部用意しときました!って感じで、子連れには助かる。棚湯も満喫し、腹一杯バイキングを食べ、夜のプールでマリーナベイサンズごっこをし、幾千ものお金をゲームコーナーのメダルに溶かした。ミーコ氏がぎゃあぎゃあ楽しんでてよかった。

サウナー観点で言えば、展望サウナも素晴らしく、一泊の中で6セットも決めた。水風呂も良いが、春一番的な風とスプリングレインに身をさらし、整うのも乙であった。

そんな感じで、楽しい大分旅行だった。唯一残念だったのは、道の駅で大分名物らしい「ゆでもち」が売り切れてた事だ。次回、必ずリベンジする。

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