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いよいよローン審査

さすがに住宅部分まで現金で払うことはできないので、当然ながら住宅ローンを組むことに。

今住んでいるマンションでももちろんローンを組んだが、今となってはほぼ記憶なし。
いろいろ調べたり聞いたりしてみましたが、出来上がっているマンションとは違い、注文住宅はとても面倒なことがわかった。

土地のローンがないので、つなぎ融資が不要だったのはよかったが、住宅についても一括払いではなく、契約、着工、上棟、木完、竣工の5回に分けた支払いになるので、つなぎ融資ではなく、分割融資可能な銀行から候補を選択(契約時の支払いは、手持ちで先に払いましたが)。

どのタイミングで事前審査を始めればよいのかもわからず、とりあえず桧家住宅との契約より前には事前審査は出したが、桧家住宅からも契約前に事前審査の結果を求められたこともあり、タイミングとしてはよかったと思います。

その後、本審査に進むわけですが、銀行は「契約書」に記載の額しか融資できないとのこと。
確かに桧家住宅との間で、「建築工事請負契約」はしたものの、この段階ではオプション、外壁、壁紙、電気(スイッチや灯り)、現場での追加工事や外構工事などの確定がまだ先。
すべて確定するのは着工後ですし、融資始まらないと着工金がなく着工できないことに。

まるで鶏と卵の話みたい。

とはいえ、出来ないことを考えてもどうしようもないので、オプションと外壁、屋根、壁紙まで決めた段階の変更契約のところまでをローンに、残りは諸経費なども含めて現金で準備することにした。

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