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貯金のある人が、お金の不安を消す方法

看護師Uちゃんのお金の不安

先日、久しぶりにマネキャリメンバーのUちゃんにお会いしました。
7年前のマネーセミナーからの元々お客様で、定期的にお会いしている女性です。

新卒から総合病院で20年近く勤務していますが、仕事が辛そうで、数年前に来社した時にとても顔色が悪く、「もう仕事を辞めたい。辞めてからのお金は大丈夫だろうか」と相談がありました。
収入は安定していて、毎年年収は上がっていて、貯金もきちんとしているタイプです。

安定した職業についていて、年収も高いほうで、周りから見ると羨ましいけれど、病院という1つの世界しか20年近く見ていないと、視野が狭くなったり、自分の世界だけで人と自分を比べるので、たいしたことのできない自分に自己嫌悪に陥ったりしている女性は案外多いものです。それは、医師、OL、教師、大学研究職しかり。


長年勤めているし、もったいないなーと思い、ちょうどマネキャリ講座3期募集時だったので、マネキャリでいろんな人とつながって、違う世界をみて視野を広げたほうがいいのではと思い、マネキャリ講座をお勧めし受講されました。

Uちゃんは、元々お金は貯めているほうですが、実はそういう人ほど、お金の不安があるものです。

今のやり方で、将来の貯金は足りるのか
お金を使うのが怖い
お金が減るのが怖い          

・・・etc


お金を使う罪悪感を消す方法

拙著『貯金0でも「お金に強い」女になれる本』(経済界)で、お金を貯めている人がお金に強い人と定義づけていません。お金を1000万円以上貯めていても、お金を使うのが怖い、減るのが怖くて、お金を使えない「お金に弱い人」も多くいるものです。

「旅行に行ってよかったのだかろうか」「またお洋服を買ってしまった」など、無駄遣いをしてしまったとお金の使い方を後悔していると、いつまでたっても「お金に弱い人」のままなのです。

また拙著では、「お金のビリーフ」について書いています。ビリーフとは、信じていること、思い込んでいることです。

間違った「お金のビリーフ」を持ち続けていると、いつまでたってもお金に強い人になれません。それは、親によって形成されていることがあります。親の価値観は、今の自分が持っている「お金のビリーフ」に大きく影響を及ぼしています。それは「お金の初体験」によってつくられたものだからです。

「お金の初体験」は、その人のその後のお金の使い方や価値観にも大きく影響することになるのです。

Uちゃんの場合は、親が仕事で困っている姿を見て、だからお金で困っているんだと思い、安定した仕事についてお金を貯めておかないといけないというビリーフを持っていました。

「お金の初体験」を思い出し、お金のビリーフを持つ原因を知ることで、未来を変える「決断」ができるようになります。


マネキャリ講座を受講して変わったこと

Uちゃんは、講座を受講し、個別でUちゃんの状況に合ったアドバイスを重ねていくことで、お金をもっと貯められることがわかったそうです。

そして、今楽しむためにお金を使っていいんだと、楽しみのためにお金を使えるようになり、お金に対してとても気持ちが楽になりました。

そして、もう一つ大きな変化は、人生計画をつくったことで、自分としっかり向き合うことができるようになり、自分にとって大事なこと、心地よいものや好きなもの、生きていくうえで大事なことを考えるようになったそうなのです。

でも、講座中は、自分と向き合うのがとてもつらかったと。

自分と向き合うのは怖いし、さらにお金という現実と向き合うことはもっと怖い。

周りのせいにしていたほうが楽だから、ついそうしてしまう。

でも今は、自分の人生なのだから自分がやらないとだめだと実感しているそうです。

半年の講座中に辛いほど真剣に向き合い、そして卒業後1年が経った今は、自分と向き合っていくのが楽しくなったそうです。

そして、自分のダメなところも受け入れられ始めてるそうです。


楽しみの為に使っても
貯金も順調に増えているUちゃん。

自分の価値、価値観をどんどん発見して進化されていて、これからが益々楽しみな女性です。



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