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週末の三択メッセージ。1/8・9

2022年最初の一週間、
お疲れさまでした。
日本には、一年のスタートが
ふたつありますよね。
ひとつめは、年始の一月。
ふたつめは、年度始めの四月。
みなさんの手帳やカレンダーは
何月始まりでしょうか。

今回のテーマは
『あなたの新たな始まりのきっかけ』
ピンときたモノがあれば参考にして下さい。

それでは今回は、始動・船出・幕開の中からひとつ選んでくださいませ。




始動
昨年あなたが終わらせたことは何でしょうか。恋愛・子育て・仕事・趣味・運動など、あなたの中で「もうお腹いっぱい」とか「やっとゴールした」とか「新しいことやりたい」という気持ちで、スッキリ手放したものがあるでしょう。ですが、また同じことを始めそうです。同じと言っても、今回はドラマの「第二章」とか「シーズン2」のように、内容が濃く、より進化したものになりそうです。例えば、生徒として教室に通っていた人は、教える立場になったり、子育てが終了した人なら、次は動物の世話をするかもしれません。つまり、あなたの個性が鮮やかに顔を出しそうです。



船出
あなたが欲しいものは何でしょうか。良くも悪くも、時代の流れは速いもので、あなたが手に入れたいと思っているものは、貯金がたまるまで待っていたら、在庫がなくなったり、廃番になるかもしれません。かといって、ローン返済などお勧めしません。そこで、お小遣い程度のお仕事が、あなたの生活を彩ってくれるでしょう。そして欲しいものを買うために始めた小さな仕事が、いつの間にか本業になるほど、ハマってしまうかも。最初の目的はどこへやら、物欲よりもっとワクワクする世界に向かうことでしょう。あなたの大きくて強い欲求が、新しい扉を押し開けます。



開幕
あなたからアクションを起こさなくても、どこからか爽やかな風に乗ってキッカケがやってきます。日常のささやかな空気の動き・変化・流れを感じてください。「もしかして、これが何かの始まりかも」と気づくはずです。その感性にしたがって、一歩一歩進んでみましょう。「拡大や繁栄の前に、大きなミッション(試練)がある」なんて聞いても、気にしないで。清水の舞台から飛び降りなくても、日常の丁寧な思考や行動は、あなたを怖がらせることはありません。あなたの軸を鍛え、ときにはしなやかに揺れながら、まっすぐ前を向いていれば、いつの間にか景色が変化しています。



それでは、ステキな週末を。



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