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100 Days of Ukulele 2024を終えて
「100日間連続でウクレレを弾こう」というオンラインのイベント「100 Days of Ukulele 2924」に参加していた。3月1日開始で、私は数日遅れて始めて6月13日に終了となった。
今日はこれをしたというのを別に毎日報告しなくてもいいんだけど、1日1本ビデオをアップすることを目標にしてやってみた。ウクレレを弾かない日は1日もなかったけれど、ビデオを撮れない日はあり、そんなときは翌日に朝と夜で2本アップした。
自分のFacebookなりInstagram、Twitterに動画をアップするだけで構わないんだけど、Facebookにグループページがあるので参加した。そこに投稿すると同じようにこの100日チャレンジをしてる他の人の動画がたくさん見られるしお互いにコメントできるので楽しかった。1,500人以上参加しているからとても全員の投稿は見きれない。でも、同じ教則本の曲をやってる人がいて励みになったり、YouTubeにこんな先生がいるのかという情報が得られたり、「ドイツの童謡です」というのがこぎつねこんこんと同じ曲だったので「日本語版がありますよ」とYouTubeのリンクを教えたらその人が早速日本語で弾き語りしてアップしたり、私の演奏について「(弦を押さえる)小指の力がみごと」と奏者らしいコメントをもらったり、とにかくいろいろ楽しかった。家族や友だちとコラボしてるのとか、ビーチなど屋外で撮ったのとか、そういうビデオには憧れた。
私の動画は、#100daysofukulele2024 と#100daysuke2024 というハッシュタグを付けてInstagramにもアップした。Facebookグループの親密さとはまた違う、いきずりにハートを送るだけの関係も、なかなか面白かった。
参加してとても有意義だったけれど、来年以降は参加しないと思う。もともとウクレレの練習は毎日しているので普段と変わらないつもりだったがビデオに撮ってアップするとなると、見る人がどう思うだろうかということを気にしてしまい、ときどきそれが窮屈だった。途中でひとごと。(という名前のダンスや演劇をするユニット。「。」も名前の一部)の公演があったときなど、公演でやる曲をたくさん練習したいのにわざわざ別の曲をやったりしたし。そして、理由はわからないんだけど、最後の4日間くらいが、ビデオを撮るのがめんどくさくてめんどくさくてたまらなかった。もうすぐ終わってしまう、ということが嫌だったのかもしれないけれど。
そんなこんなで、100日間のチャレンジが終わり、今日からはまた「5分でもとにかく毎日ウクレレを練習しよう」という日常にもどります。
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