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建設クラウド事業本部

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建設クラウド事業本部に所属する社員のインタビュー記事をまとめたマガジンです。
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#商社

顧客と一緒に社会的インパクトを創出する営業組織 人は何歳になっても学べる

建設クラウド事業本部ビジネス推進部の部長であるK・Aさんに、MCデータプラスの営業組織の役割や体制についてインタビューしました。 ※2024年6月公開。所属・役職名等は取材当時のものです。 データ活用で社会的インパクトが出せる企業当社に転職した理由は? 私はITベンダーに新卒で入社し20年勤務、その後バーティカルSaaSの企業に転職し4年勤めて、当社に転職しました。ITベンダー時代には統括長の立場で営業・SEを管轄し、後進育成も経験しました。 当社に興味をもったのは、集

“商社発のユニコーン企業”を射程圏内とする無限のポテンシャル

フューチャー・プルの発想で、三菱商事からのスピンオフを決断—— もともと三菱商事を事業母体にしていたとのことですが、どのようなきっかけで法人化されたのでしょうか? 当社事業の歴史自体は古く、遡れば1999年に三菱商事内の一プロジェクトとして業界特化型のSaaSに着目した企画が立ち上がったことに始まります。 その後、「グリーンサイト」というプロダクトは、ありがたいことに今日に至るまで大手ゼネコンをはじめとした多くの企業様に導入していただき、国内シェア50%超の業界標準サービ

「当社のチャレンジは、これから」-社員インタビュー(建設クラウド事業本部 事業・プロダクト戦略部 T・N)

弊社は現在、第二創業期。 「新たな仲間を迎えて、MCデータプラスという会社をもっと強くしていきたい」 そんな思いから、社員インタビューを公開しました! 社員がどういったことを考え、働いているのか、語ってもらいましたので、是非ご一読ください! *** マーケットの規模が大きい所で勝負したい――これまでのキャリアと、重要視するポイントを教えてください T・N: MCデータプラスで5社目の会社になります。前職はBtoBの新規事業開発や、広報業界のSaaSプロダクトの事業責任者

MCデータプラスが推進する「建設DX」とは何か?―“便利”の先、”変革”へ―

MCデータプラスとはどんな会社?当社は、建設DXを推進するバーティカルSaaS企業です。 昨今、頻繁に耳にするようになった「DX」と「SaaS」。なんだか流行りの(?)言葉をどちらも取り入れた感のある当社ですが、果たして、“建設業における”DXとはどんなことでしょうか? 本記事では、「建設DX」について、具体的な当社のサービスに照らし合わせてご説明しながら、建設DXにかける当社の想いもお伝えしていきたいと思います。 単なるデジタル化ではなく“変革“を起こすまでがDX政府

「喜びにつながる働き方を」-社員インタビュー(建設クラウド事業本部 事業・プロダクト戦略部 A・I)

弊社は現在、第二創業期。 「新たな仲間を迎えて、MCデータプラスという会社をもっと強くしていきたい」 そんな思いから、社員インタビューを公開しました! 社員がどういったことを考え、働いているのか、語ってもらいましたので、是非ご一読ください! *** お客様の課題への挑戦 ――入社を決めたポイントと、現在の担当を教えてください A・I: MCデータプラスに入社したのは 2020年10月です。それまでは、飲食店様向けのIT企業で働いていました。 転職にあたっては、顧客の課