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ニースミスの存在感、そして負傷 | Game 34 vs ホークス | 2024年1月5日

1Q、ホークスが連続スリーでノリそうになるが、ニースミスが今日も走りまくり、ディフェンスではプレッシャーを与え、ヘルプし、ブロックし、攻撃では果敢なアタックにスペーシングに大活躍。決して試合をグダグダにしない。
ターナーもカペラに勝っており、総合的にディフェンスはとても堅い。
後半に攻撃担当(バディとトッピン)が入ってくるが、スタメンにより醸成されたディフェンシブな空気により、守備時にも決してダラダラしない。絶妙なローテーション。
38-24で1Q終了。相手ロー、こちらハイで最高の立ち上がり。

2Q 4:10あたり、ニースミスが猟犬の如く相手ボールに食らいつき、ぶんどったボールをハリバートンがスリー。
良い流れは最後まで続き、B.ブラウンがすごいブザビを決め大量点差で折り返し。

3Qに入っても、ホークスのディフェンスが改善されないのを見逃さず、あらゆるレンジから得点量産。しかもこちらも守備を緩めないのがナイス。ターナーのシュートレンジの広さが際立つ。
3:50、ニースミスがリバウンド争いでジェイレン・ジョンソンの足を踏み捻挫(?)でアウト。Oh My God

4Qにウォーカー投入。ビハインド・ザ・バックでサイドラインのバディにパス。惜しくも外れアシストにはならなかったが、やはり相当のパスセンスとビジョンの持ち主だ。
今日はバディもスリーが絶好調。逆境のときよりも、リードしている場面で仕留めにかかる方がこの人の仕事という感じがする。
3:20にはウォーカーがサイドラインのシェパードに謎のボレーパス(バレーボールのような)。ポテンシャルを感じさせてくれた。

すべてがうまく行った試合。
明日のセルティックス戦、ニースミスが出れないのが不安。だけどウォーカーがやってくれそうな予感もする。


ATL 116 - 150 IND
ハリバートン 25min 10P 8REB 18AST 2STL 1BLK
ターナー 22min 27P(10/14) 5REB 3AST 1STL 1BLK
ニースミス 22min 15P 2REB 3AST 1STL 1BLK
B.ブラウン 22min 17P(8/9) 3REB 2AST
マコーネル 22min 10P 3REB 10AST 3STL
マスリン 17min 18P 3REB 4AST
(ATL)
マレー 30P(13/19)
ヤング 13P(FG:4/18,3P:1/11) 6AST 2STL

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