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スーパースター | Game 53 vs ウォリアーズ | 2024年2月8日

直近の対戦成績がなぜか割と良いウォリアーズとの対戦。
ウォリアーズと言えば、2Kの評定が69→77と爆上がりしているトレイス・ジャクソン・デイビス。ネイティヴインディアナン。デイル・デイビスの息子。彼のプレーが見たいな~。
ペイサーズのドラフト指名も有り得たが、全体57位指名まで落ちてしまい直後に"Y'all will regret it… I promise you."(お前ら絶っっっ対後悔するからな)とツイートしたのは今も覚えている。それを証明したということか。
ドラフト8位のビッグ・ウォークことジェイレス・ウォーカーの2Kレーティングは76なので、すでに負けてる。

試合は、年をとっても全く衰えないオーラを纏ったステフィン・カリーが2Q途中まで7/7のパーフェクトでスリーを決める真のスーパースターっぷりを見せつけ、うちのオールスターハリバートンを霞ませる暴挙に、僕は心底upsetになった。
未来のある若きハリバートンには、このliving legendから謙虚にいろいろ吸収してもらい、さらにアンストッパブルになってほしいなと思う。
NBAは本当に、"Dominate or you will be dominated"な世界だと思う。

・ニースミスの走りとハッスルと強さはやはり宝。見事なチェイスダウンブロックもあった。
・カリーがスパスパ3PT決めても、シアカムがアンサースリーやアンドワンを結構返せていた。
・スミスのインサイドでの合わせが最高で、6/6でパーフェクトの14得点。アリウープ、スリー、オフェンスリバウンドからの押し込みなど、素晴らしかった。もうスタメンで良いのでは・・・

などなど、良いプレーもあったけどカリーには敵わず。
3Q途中で寝てしまい、トレイス・ジャクソン・デイビスほとんど見れなかった。

ディフェンスの優先順位をもう一度見直してほしいのと、オフェンスはもうちょっとハリバートンとシアカムを中心にシンプルで良いと思った。


GSW 131 - 109 IND
シアカム 16P 8REB
スミス 13min 14P(FG:6/6,3P:2/2) 5REB(3OREB)
ニースミス 13P 4REB 5STL 1BLK
ターナー 15P 7REB
マスリン 11P
ハリバートン 5P 11AST
(GSW)
カリー 42P(FG:15/22,3P:11/16)
クミンガ 18P 4AST 2BLK
グリーン 8P 8REB 5AST 2STL
サントス 13P 8REB
ウィギンス 11P 4REB 5AST

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