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【受験生のあなたへ】簿記の総合問題が苦手な人へ〜克服問題集

簿記の総合問題が解けなくて焦っていた受験生時代

私は、公認会計士試験受験生時代、答練を繰り返し練習して解くも、一向に総合問題が解けるようにはなかなかなりませんでした。

問題を開いたときに飛び込んでくる「文字の多さ」「数字の多さ」「資料の多さ」に圧倒されて、「・・・・・・・。」と頭が真っ白になるんですよね。

この記事を読んでるあなたも、もしかすると同じような経験をしているかもしれません。

その後、なんとか克服し、日商簿記1級を取得して講師として簿記を教えながら公認会計士の勉強を続けたのですが、

私と同じような悩みを持つ受講生の方に次のような質問をしていたんです。

「問題を解くたびに、問題の数だけ出題パターンがあるように感じられませんか?」

「たくさん問題を解いているのに、次の問題を解くと、やっぱり知らない問題がでてきませんか?」

「どれだけ解けば、知らない問題がなくなるのだろう・・と、途方に暮れることはありませんか?」

はい。

上記のことに心当たりのある方は、「問題集を中心」とする「反復のみ」学習を実践しており、何も考えずに、とにかく問題集を解いて、答え合わせをして、さらに問題を解く、という学習を繰り返しているだけではないでしょうか。

「はっ?ダメなんですか?」
「こっちとら、小学生からドリルを解きまくって勉強しているのですが」

そんな声が聞こえてきそうです。そんな声に対して、私は断言します。

「そうだとすれば、そのやり方にこそ、原因があります!」と。

このような量の学習では、知らない問題がなくなるまで問題を解くハメになります。ある程度の量の勉強は当然に必要ですが、量の勉強だけでは、簿記検定
1級試験や国家試験に短期で合格することはできません。

簿記検定試験や国家試験に短期で合格を果たすためには、簿記の問題がどのような作りになっているのか、ということを知らなければなりません。

このことを知ることで、簿記の問題の出題パターンはあまり多くないこと、様々な問題の出題パターンには、結局はテキストに載っている基本仕訳をおさえれば足り
ことが分かります。 

簿記の出題パターンを理解できる画期的問題集!

「簿記の総合問題における出題パターンはどこで教えてもらえるの?」

そう思った方もいるでしょう。基本的に市販で売っているテキストや問題集にはこのような解説はついてません。

そこで、この記事の読者のあなたにだけ!「簿記出題パターンが理解できる問題集」を無料で配布いたします!

当問題集は、簿記の問題がどのような構造になっているのか、その出題パターンにはどのようなものがあるのか、ということを理解していただき、最終的には基本仕訳をおさえることで、様々な出題パターンに対応できるというに気づいていただくことを主眼として作られています。

このような問題集は他にはないので、ぜひ「簿記の勉強でお悩み」の方は、ダウンロードしてみてください。なお、この問題集は過去(もう10年近く前)に「中央経済社会計人コース」で連載していた内容です。なので、安心してご利用ください。

今回の内容は以上です。
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