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雨のJR、パーソナルスペースと傘
「書く習慣」1ヶ月チャレンジ/30個のテーマに沿って書きます。
今日はここまで読みました。
第2章 習慣になれば書くのが楽しくなる
「思考停止時間」を探し出せ!
「毎日やる宣言」で自分のプライドを利用する
私の「毎日やる」なんて誰も気にしてない(いい意味)んだけど。
今日はしょうがないよ、忙しい時ってあるよね、休むのが最優先だよ。
誰もがそう言ってくれるだろうし、私も当然そう言ってあげるんだけど。
やらずに寝るのはなんか夢見がわるい。
Day 8:最近怒ったこと
混んでる駅の構内で、傘にぶつかりそうになりました。
傘をちゃんと持ってくれ
#傘 が活躍する機会が多くなってきました。駅の階段等で水平に持った傘 は、危険です!使い方や製品の状態によって思わぬ事故が起きています。
— 東京都消費生活行政 (@tocho_shouhi) June 14, 2021
こちらをご覧ください→https://t.co/k78m0AYBHf #ヒヤリ・ハット pic.twitter.com/CaS0ifuVpZ
こんなでした。パーソナルスペース広すぎ
先端恐怖症気味な自分には、雨の日の閉じた傘は恐怖だ。まさかり持ちとリード系(勝手に名付けた)は昨日今日の恐怖体験で、あまりに怖いので最寄駅のチラシラックに入れたい気持ちで一気に描きました。 pic.twitter.com/AVyDzs0NA0
— haniho_kum (@kutel4) October 19, 2017
なんというわかりやすさ。全車両に貼り出してほしい
きっと「悪気はないんです」
ほとんどの人が「改札でSuicaを出した直後なので変な持ち方になってる」「子どもや荷物で手一杯で一時的にこうやって持ってるだけ」「いいことがあったので、感情が傘の持ち方に出ちゃう」だけのように見えます。
すぐ気づいて引っ込める人もいるし、階段を上り終えてホームに上がればちゃんと持ち直す人がほとんど。一瞬気がゆるむと、傘の先まで意識が行き渡りにくくなるのかもしれません。そういう時だってあるよね。
しかし刺さってしまう
事故とはなんでもそうだと思いますが、ささいな「今だけ注意散漫になっちゃった」が他人を害することに繋がってしまうことがあります。
被害者はもちろん、自分の心にも深い傷を負うことになりかねません。
人が多い場所に行く時こそ、周りの人に思いやりを持ちましょう。
「悪いな」と思ってくれ
混んでる駅の構内で、前を歩く人がスキーストックのごとくに傘を握りしめ、シャカシャカと前後に振り回して歩いていたので、先端が私の顔に直撃しそうになり、自分のカバンでとっさに防ぎました。
(「ボモッ」みたいなすごく大きい音がした)
傘の持ち主は一瞬バランスをくずして、私を振り返り、「あぶないな」とひとこと言って、そのまま歩調を速めて歩いていってしまいました。
人目がある場で失敗した時、つい自分の非を認められないこともありますよね。その日その人にイヤなことがあったのかもしれない。そんな自分に苦しみ、ひとりになってから「あの人に悪いことしちゃったな」と泣いているかもしれないですよね。
それらすべての可能性を考慮した上で、腹が立ったので書きました。
後ろにいた人が手を使えない状態だったらどうすんの?
あとこの件で危ないのはさすがにそっちの方じゃい!
とっさの一言に性格の悪さが出ると思うんですけど!
書いてすっきりしました。
相手の方に「ごめん」の言葉か態度が1ミリでもあれば、その場で忘れていた出来事だと思います。私も危険を察知して距離を取るとか、もう思い切って「危ないですよ」と声をかけるとか、他の対応もあったのではと思います。
あのカーキ色の傘の持ち主が、会社のトイレで「ちょっと悪いことしたかも、あの持ち方気をつけないとな」と一瞬でも思ってくれていますように。
私の汚れたカバン(白。新品)も浮かばれるってものです。
寝ます!
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