【感想】仲介者(INFP)の愛情表現はソフトでウェット
こんにちは。奥山 行(おくやま ゆき)です。
「自分と付き合う」ことについて考えるべく、自分の性格タイプ「仲介者(Mediator / INFP)」をもっと知りたいと思っています。
最近16Personalities性格診断テストのメルマガが届くようになったので、紹介される記事を読んでいます。
今日は「Personality Type and Love Language: Mediators (INFPs)(性格タイプと愛情表現:仲介者(Mediator / INFP))」を読みました。
振り返りついでに、個人的な感想をまとめます。
序文:人の愛情表現を笑うな
「共感、協調、人にやさしく」がデフォルトになっていると、
この人によって違うという点に気づきにくいと感じます。
わたしとあなたの愛は、はなっから別のものと考えると
空回りやひとりガッカリを避けやすくなりそう。
仲介者(INFP)の愛情表現とは
心・技・体をすべて駆使して愛情表現をします。
とにかく相手にリソースを割くことが喜びにつながる感じ。
普段どんなに自立した個人としてがんばっていても、
なんかひっつき虫にしかなれない日ってあるんですよね。
仲介者(INFP)に効く愛情表現
私に興味を示してほしい、こっちを見てくれ!という欲求があります。
関心を向けてもらえていることがわかると、多幸感があふれます。
手作りのバースデーカード(A42つ折り)をもらったことがあり、
嬉しさのあまりその場で号泣してしまいました。
私からすれば最大級の喜びの表現だったのですが、
相手は「ウワー!!な、なんで!?!?嫌だった??」と
こっちが驚くほどうろたえていました。
成人が急に泣き出してびっくりしたよね。ごめん。
仲介者(INFP)は自発的に何かを求めるのが苦手であり、
自分が何かを求めていると人に知られたくない、とも思いやすいようです。
めんどくさいやつだと思われたくない……という見栄であり、
めんどくささがバレると愛を失うのでは、という恐れでもあるのかも。
まとめ:考えて、感じろ
人と自分は違うということに気づき、
「フィーリングは世界のすべてではない」と心に留め、
ひとりで抱え込むのはシンプルに悪手だと、繰り返し理解する。
好きな人や物事に触れる時の参考にしようと思います。
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