ストレス耐性最強の生命保険に対する考え方

「いい夫婦」の秘訣 2位「食事を一緒に食べるようにしている」、1位は?
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プレパパプレママイベントに出かけると子供が増えるということで保険の加入が異様に多いが、とりあえず「年利5%以上の提案を待ってる」というとピタッと来なくなる(意地悪)。

自分で資産運用すればすくなくとも年利5%以上、うまくいけば10%を超える利益をたたき出せて、ほぼマイナスになる可能性はゼロ。それなのに、運用が硬直的になる保険料を支払い続けるのはもったいない。

そもそも生命保険の会社の社員の給料などがどこから出ているか?運用益もあるだろうが、保険料がメインである。このあたりはJRAや宝くじも同じ構造だ。勝ちにくいようにできているもので儲けられるとは考えにくい。

保険はギャンブルと類似点と相違点がある。ある条件を満たすとラッキーイベントとなるのがギャンブルや宝くじであり、不幸な事件があるとその不幸を保険金でやわらげるのが保険である。

私は独身であればまず生命保険には入らない。ただ、子供が生まれること、それにともなう奥さんの不安解消のために検討せざるを得ないと思っている。掛け捨てなどもってのほか!

とはいえ、在籍会社による特典が異様に大きい全労災の掛け捨て(地震と火災)と年間控除を最大限受けられる限度額の日本生命の養老保険には入っているが(笑)。

というと奥さんには「保険と資産運用は目的が違う。万が一に備えて、安心を買うお守りみたいなものだ」との反論があった。

私「みな万が一のときに損しないように、ある種の得を狙って保険をすすめるけど、不安をあおって高額なツボを宗教勧誘と大差ない」
私「万が一というが万が9999をなぜ考えないのか?実際、私は体力年齢30歳と出ている。この時点で生命保険に入らずにやってきた私の賭けは勝ち(?)ということだ。」

CIA(内部監査人)や行政書士資格から「ルールについて」、将棋の趣味から「格上との戦い方」に特化して思考を掘り下げている人間です。