代案がない時点でできもしない理想論

「批判するだけ」は本当にダメなの? “代案”をめぐる意見に賛否分かれる
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「批判するだけ」というのもその方の意見表明なのでダメとは思わない。

ただ、逆に聞きたくなってしまいますが「代案はない!でも反対だ!」って大声で言えるもんなんですかね?代案も出ないのに反対してるってのは単なる個人的都合や感情によるものだというのとほぼ同義だと思ってしまうので(違う事例を例示されれば即座に意見は変えますけどw)。代案がない時点で「できもしない理想論」を唱えている可能性が極めて高い。

なので、代案もないくせに強気で批判や反対をする方々については、その気が知れずある意味不安で心配にはなってくる。

できる限り、自分の中の考えを整理して、「代案のある批判」をされたほうがより建設的でよいかと思います。

CIA(内部監査人)や行政書士資格から「ルールについて」、将棋の趣味から「格上との戦い方」に特化して思考を掘り下げている人間です。