G1ななめうえ予想番外編 エリザベス女王杯2023

ハーパーが2番人気想定で単勝5.6倍になっています。
正直言ってそこまで人気にならないと思っています。逆にブレイディヴェーグは単勝1倍台の人気になるとおもいます。リバティアイランドやイクイノックスくらい抜けた能力を持っていると思います。
一方でハーパーはクラシックの結果が地味でルメール騎手が捨てた事により、人気は下がると見ています。前走は内枠を生かした先行策で3着に粘っており、調教も良い伸びを見せています。この馬を軸に置いた連系は妙味があると思って、当日を待ちます。
その川田騎手がずっと乗ってきたアートハウスは更に人気薄になるでしょう。タフな競馬で勝ってきた馬だけに、枠次第では逃げも有効だと思います。雨の影響が残るようであれば、尚推せる1頭です。
ジェラルディーナはズブさが出てきており、ムーア騎手と手が合いそうですが、肝心の同騎手のコース成績が振るわず圏外とします。
逆にサリエラはとにかく追えるマーカンド騎手で、ブレイディ級の末脚を発揮してくると思います。ペース次第で、直線の位置取り次第ですがブレイディを封じることが出来たら、アタマまであると思います。

ハーパー⇔ブレイディ⇔アートハウス⇔サリエラ
上記馬連BOXで堅く収まってもガミらない想定です。逆に万馬券もアリでドキドキできます🔥

是非ご検討ください✌️

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?