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【ENFPの脳構造を徹底解明】〜大脳新皮質から見る16タイプ〜

脳科学的なENFPの特性を活かして、先天的な自分の強みを武器にする。

感情表現豊かなアイデアマンであり、比較的16タイプの中でも独特な脳の構造をもつENFPさん。脳科学的にも大脳の各領域が複雑に絡み合って活性化しており、いろいろな情報が脳内で飛び交っていたり、それら情報の統合が生じていることでしょう。

今回はそんなENFPさんの"大脳新皮質"を徹底的に分析し、得意とする脳の使い方、苦手とする脳の使い方などをわかりやすくまとめた脳科学的な人生のガイドブックをお届けします。

また最近の研究では、MBTI・16タイプと脳科学(神経科学)の相関はかなり明らかになってきており、ユングの提唱した理論と関連する仮説が数多く見受けられます。

いくつか具体例を挙げると、

  • 仮説①:
    外向型(E)の人は快楽や興奮を促す神経物質"ドーパミン"に対する感受性(受容体の密度)が低い。

そのため外向型の人の方が、内向型の人と比べてより多くの刺激を求めて活発に人との交流を楽しんだり、仕事や恋愛を通した自己実現を追い求めるといったケースが多く見られる傾向にあるでしょう。

  • 仮説②:
    対して、内向型(I)の人は主に心拍数の低下など、リラックスを促す神経物質"アセチルコリン"をより必要としており、外向型の人に比べてドーパミンに対する感受性も高い。

よって、外向的な人よりも内向型の人の方が、体を落ち着かせてリラックス出来るような静的な活動や、個人での内省を重要視する行動パターンが増えやすいのかもしれません。

  • 仮説③:
    直観型(N)の人は、平常時のドーパミン分泌量が感覚型(S)の人に比べて多く、直観機能を司る前頭前野等での活動が盛んであるのと反対に、感覚機能を司る前帯状皮質等での活動が鈍くなりがち。

そのため、N型の人が思索、空想に耽っていたり、考え事をしている時は、S型の人に比べて現在の詳細な事実が気にならなくなったり、五感が少し鈍るといったような事態が生じ得る傾向にあります。

などなど、この他にも数多くの脳科学的な相関がMBTI・16タイプには確認されています。

このように、脳科学(神経科学)の視点から16タイプを捉えることで、その信憑性が高まることはもちろん、より実践的に人生に活かすことが可能となってきます。

そこで今回は、ENFPさん専用の脳科学に基づく人生のガイドブックとして、

第①章<ENFPさん本来の「強み・弱みをまとめた基本情報」>と、
第②章<あなたのタイプごとの「大脳新皮質の活性図(脳の作り)と、脳の使い方における得意・不得意
をお伝えしていきます!

このnoteを読めば、あなた本来の脳科学的な強みを活かして、

✔︎いろいろな人の長所や短所により気づきやすくなったり、好奇心がさらに旺盛になって人生のワクワクが止まらなくなる。

✔︎自分のやりたいことやモチベーションの源泉が明確になり、他人の深い部分の価値観に対しても気づきやすくなる。

✔︎より客観的に自分や他人のアイデア、可能性を分析できるようになり、リーダーシップをとって全体をまとめられるようになる。

✔︎頭の中の考えだけでなく、自分の過去の経験や記憶を活かしてアイデアを実践的に形作ることができるようになる。

などなど、このnoteをフル活用すれば、ありのままのENTJの強みを活かし、弱みを補うことが、科学的な側面からもできるようになることでしょう。


また、ENFPだけでなく、16タイプ全ての脳構造を一気にチェックした方は下記のnoteからご覧ください。

こちらのnoteには、特典として以下の二つもお届けするお得なパックとなっているので非常におすすめです。

✔︎① 各脳領域の発達度合いチェックシート

それぞれの領域ごとに、どの様にしたら発達度合い・使いこなせている具合を見分けてることができるのか、見やすい一覧表をプレゼントします。

✔︎② 各脳領域ごとの伸ばし方・成長方法
それぞれの領域ごとに、どの様にしたら発達を促せるのか、ワーク例をまとめた見やすい一覧表をプレゼントします


ちなみに、こちらの内容に加えて

「ENFPさんの仕事をうまく行かせる方法」
「ENFPさんのモチベーション管理術」
「ENFPさんの恋愛の強みと弱み」
「ENFPさんの脳科学的なゾーンの入り方」
「ENFPさんのストレスが溜まった時のサイン」
「ENFPさんのストレスの原因とその対処法」
「ENFPさんの人生のステージアップについて」
「ENFPさんの人生の師匠の選び方について」

を盛り込んだ”完全マニュアル”もおトクに公開していますので、ご興味があればぜひコチラをご覧ください。

では、早速参りましょう!


第1章 <基本情報>

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