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一泊2日弾丸旅行 熱田神宮〜伊勢神宮(前篇)
これからの活動に加え、川根本町へ引っ越しすることにしました。
その前に、やることが沢山ありまして、引っ越しの前にどこかへ一泊したほうが良いということを聞きこの度、伊勢神宮を目指して行きました。
この日は朝の4時に起きることでした。あっという間に夜明け、スイカとヨーグルトを食べて、5時過ぎに車で出発〜初めての3人でお出かけ〜わたしは、なぜだかこの日はお腹が張っていて張り裂けそうでした。何度も腹式呼吸しながら落ち着いては、深呼吸をしていました。
伊勢神宮へ向かう前に、名古屋に寄り熱田神宮お参りをしたほうが良いということで名古屋に降りました。ここまで、たどり着くのに約4時間30分ほど、謳いながら途中休憩入れながら、サービスエリアでは、おにぎりとチキンを食べました♪ 熱田大神とは三種の神器のひとつ、草薙の剣が祀られているとのことです。天気は生憎の雨でしたが、お参りをした後、少し雨が収まったように思いました。
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樹齢1000年以上と言われているくすのきがあったり、境内はとても広くて、空気が良く落ち着いた場所にありました。中で食事も出来たので、少し休むために、うどんを食べたりしてゆっくりお茶をしたりして休憩をしました。
続いて、伊勢へ向かいます。ここから、更に2時間ほど行ったところで伊勢にはいりました。まずは、猿田彦神社道標の神様をお参りしました。
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このときは、もう既に雨は収まっており、清々しくお参りができました。
続いて、外宮へ向かいます。
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外宮は、豊受大御神は、天照大御神の食事を司る神様です。参拝も祭典の順序にならい外宮、内宮の順に参拝するのがならわしだそうです。
中には、まがたま池があり、この時期菖蒲の花が咲いていてとてもきれいでした。
続いて、内宮に向かいました。その前におかげ横丁を散策しました。
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昔懐かしい町並みでとても落ち着きました。雨上がりのお陰かいつもより人出が少なかったので、ゆっくり散策出来ました。
お昼も一時を回っていたので、小腹も空いていて、お伊勢定番のうどんを食べました。
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とってもシンプルふわふわしたおうどんでした。
この後内宮へ
こちらは、まず五十鈴川にかけられた宇治橋を渡って中へ入りまいした。
もう、この橋をわたった途端空気が変わり、とても清々しい感じがしました。(宇治橋は、聖俗界を分ける境界と言われているそうです。)天気の良い日は、五十鈴川で心身を清めてお参りがベストだそうです。
橋を渡ったあとは雨上がりというのもあり、とっても空気が澄んでいていい香りがしました。小石の上をシャリシャリ歩くのも新鮮でした。お庭が綺麗に整備されてていつもこうやって皆さんを迎えているのだなと思いました。
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松の樹や、周りの景色が青々しくて、雨上がりのいい香りがしてました。
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まずは、正宮をお参りしました。国民全員の総氏神様と言われている天照大御神が約2000年前からご鎮座されているそうです。
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いつの間にか、すっかり晴れていて、この日は五十鈴川が雨により触れられませんでしたが、ずっと見ていても飽きない、橋を渡りながら水の流れを聞くのが印象的で澄みきった、とてもきれいな川でした。
つづいて、月読宮をお参りしました。
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月讀尊は、「古事記」や「日本書紀」によると、伊邪那美命、伊弉諾尊の二柱の親神様が天照大御神を生み、次に月読尊をお生みになられ、夜之食国をお治めになられるようお委任なされたようです。伊勢市の中心部に鎮座しますが古くは、高河原(たかがわはら)といわれていて、川の流れと農耕に深いつながりがあるお社だそうです。
月読尊は、ツクヨミとも書き「月を読む」から農耕、漁猟のために暦を読む神様ともいわれているそうです。また「次世見」とも書き次の時代の形を読み解き人々に知らせる役割を持つともいわれているそうです。
また、月読尊に深い繋がりがある里が早川町西之宮にあるそうです。
つづいて、17:11朝熊町の朝熊岳 金剛證寺を訪ねました。
この日は、時間を押してしまいお坊さんが帰られた後のお参りでしたが、伊勢神宮の鬼門を守っているお寺として、「お伊勢参らば朝熊をかけよ、朝熊かけねば片参り」の通り、しっかりとお参りしてきました。
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夏至の日のこの日は、この年で一番長い日でこの日を堺に短くなるそうな。見晴らしの良い場所であり、この景色を惜しみなく澄み切った空気を沢山味わってきました。
そして、また山を下り、美味しいごはんを味わいました♪
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この地ならではの名物、手こね寿司と〜っても美味しかったです。ごちそうさまでした。
そして、この日の夜は神宮会館で一晩泊まりました。ふぅ、一日の終りに温泉はとっても身体を温めてくれて癒やしてくれました。ヒロさん、1日中の運転ありがとうございます。また明日に備えて足裏マッサージをしました。
翌朝の朝日はとても素晴らしかったです。
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そして、神宮会館からのお誘いで翌朝早朝お参りに参加しました。清々しい朝日を浴びてのお参りは最高でした。途中途中説明があり、内宮へ五十鈴川に掛かる宇治橋をわたり、また空気が変わる瞬間を味わいました。なんだか不思議な感覚。
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この宇治橋は、作りにこだわりがあり、けやきと檜で作られており、20年に一度掛けかえるのだそうです。
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前日の雨も収まり、五十鈴川で心身を清められることを許されました。とっても冷たくて気持ちよかったです。
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瀧祭神を五十鈴川の守り神として祀られていまして参拝しました。それからか、朝早いからか、「神様の台所」を通るところ、お供ものの準備中か湯気を見ました。そして、御稲御倉は、お供えを奉納する場所をみて、正宮へむかいました。
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皇室の御祖神、日本人の御祖神であられる天照大御神がお祀りされています。今から2000年前の皇位のしるしとして、三種の神器のひとつ八咫鏡を御神体としてお祀りされているそうです。
まだまだ謎に包まれた伊勢神宮に限らず神道の謎がある中確かにこの地もそうですが、代々引き継いで来られた方々がこの大自然をお守りされて来たんだなと思いました。
このあと、また続きます。
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