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【感謝】AIでYouTube登録者1000人達成の方法を無料公開!(無名・顔出しなし・コメントオフ)

はじめに:感謝の気持ちを込めて

みなさん、こんにちは!

いつも私のnoteやX、動画を見てくださって、本当にありがとうございます。

おかげさまで、なんとYouTubeチャンネルの登録者数が1000人を突破しました!これも皆さんの応援あってこそ。心からお礼申し上げます。

実は、この1000人達成、

顔出しなし&コメントオフ

という条件でやってのけたんです。

「えっ、それって難しくないの?」

って思われるかもしれませんね。確かに大変なことも多かったんですが、AIの力を借りることで、効率的に質の高い動画を作ることができました。

今日は、その裏側をこっそり公開しちゃいます。

AIを使った動画作りのコツ、知って得する情報満載でお届けしますよ。きっと皆さんのチャンネル運営にも役立つはずです。

それじゃあ、一緒に冒険の旅に出発しましょう!

関連動画

🕐タイムライン
00:05 - イントロダクション:AIを使ったYouTube登録者1000人達成の方法 01:09 - YouTube成功の鍵:サムネイルと台本の重要性 02:13 - AIを活用した効率的な動画制作プロセスの説明 03:17 - 台本作成におけるプロンプトエンジニアリングの重要性 05:24 - ChatGPTを使用した動画制作プロセスの実演 07:34 - 実際の台本作成方法の詳細解説 09:46 - AIを使用したタイトルとサムネイル作成の実例 11:58 - Perplexityを使用した情報収集と台本への活用法 14:07 - ダッシュボードとまとめ画像の作成方法 16:17 - 図の作成とブログへの転用方法 17:20 - サムネイルのサイズ調整とアップロード方法 18:24 - タイムライン作成の具体的な手順 20:33 - ブログ記事作成とSNS連携の注意点 22:41 - AIを使用したブログ用イラスト生成の実演 25:55 - 完成したコンテンツの連携と公開方法 27:00 - まとめ:AIツールの効果的な活用法と今後の展望

いいね・チャンネル登録、よろしくお願いします🍀


意外と大切!知り合いを登録者に誘わないワケ

みなさん、チャンネルを始めたとき、真っ先に知り合いに

「登録してね!」

ってお願いしませんでした?実は、私はあえてそうしなかったんです。

え?なぜだと思います?

理由は簡単。

本当のニーズを知りたかったからなんです。知り合いって、どうしても気を使ってくれちゃうんですよね。「頑張ってるんだから応援しなきゃ」って。でも、そうすると、本当に私の動画が面白いと思って見てくれてるのか、ただ義理で見てくれてるのか、わからなくなっちゃうんです。

マーケティングの視点で考えると、これってすごく大事なんです。知り合い以外の人が何を求めているのか、どんな内容に反応してくれるのか。それを知ることで、より多くの人に刺さる動画が作れるんです。

もちろん、知り合いの応援も嬉しいです。でも、まずは見ず知らずの人に響く動画を作ること。そこに集中したかったんです。だから、コメント欄もあえてオフにしました。数字だけを見て、冷静に分析する。そんな姿勢で臨んできました。

結果的に、これが功を奏したんだと思います。皆さんも、もし動画を始めるなら、最初は知り合いには内緒で始めてみるのも面白いかもしれませんよ。自分の実力が正直に分かるはずです。

台本作りの裏技:プロンプトエンジニアリングのチカラ


さて、ここからが本題です。動画作りの要、それは間違いなく

「台本」

です。

そして、その台本作りで私が最も重視しているのが、

「プロンプトエンジニアリング」

なんです。

プロンプトエンジニアリングって、難しそうに聞こえますよね。でも、要は「AIにうまく指示を出す技術」のこと。簡単に言えば、「AIとの会話の仕方」なんです。

私の場合、台本作りの全工程がこのプロンプトエンジニアリングになっています。例えば、ChatGPTに「AIについての台本を書いて」と言うだけじゃなく、「AIの利点と注意点を、具体例を交えながら、初心者にもわかりやすい言葉で説明する台本を書いて」というように、具体的に指示を出すんです。

こうすることで、AIはより的確な台本を生成してくれます。しかも、この過程自体がプロンプトエンジニアリングの一部になるんです。AIとの対話を重ねるうちに、AIが私の考えを把握して、気を利かせてよりよい台本を生成してくれるようになるんです。

もちろん、AIが出した台本をそのまま使うわけじゃありません。AIの提案を土台にして、本番では、自分の言葉で肉付けしていくところもあります。そうやって、AIと人間の良いとこ取りの台本が完成するんです。

この方法、時間短縮になるだけでなく、新しい視点や表現方法に気づくきっかけにもなるんですよ。皆さんも、ぜひ試してみてください。きっと、台本作りが楽しくなるはずです。

目を引くサムネイル:AIの力で高速&高品質に

前回の動画のサムネイル(サンプル)

YouTube動画で大切なのは中身...ももちろんですが、実はサムネイルの重要性も見逃せないんです。だって、クリックされないと再生されないですからね。ここで、画像生成AI、特にDALL-E 3の出番です。

DALL-E 3を使えば、高速で高品質なサムネイルが作れちゃうんです。

そして、ここで台本生成のプロンプトエンジニアリングが活かされます。台本の情報から、もっともその動画に適したサムネイルをAIが把握して、自律的にイラストを生成してくれるんです。

このプロンプトエンジニアリングから派生させるプロセス、構築するのに最初は少し時間がかかるかもしれません。でも、慣れてくると本当に速くなりますよ。一回、構築してしまえば後はとっても楽。そして何より、クオリティの高いサムネイルが作れる喜びは格別です。

皆さんも、ぜひチャレンジしてみてください。きっと、チャンネルの印象がガラッと変わるはずです。

⬇️高品質な画像生成には以下を参考にしてください

細かいけど大切!サムネイルのリサイズと文字入れ

Advanced Data Analysisでリサイズの様子


さて、素敵なサムネイルができたら、あとはアップロードするだけ...と思いきや、ちょっと待った!YouTubeにはサムネイルのサイズ制限があるんです。2MB以下じゃないとアップロードできないんですよ。

でも、大丈夫。ここでもAIの出番です。ChatGPTのAdvanced Data Analysisを使えば、画質を大きく落とさずにサイズを調整できるんです。「この画像を2MB以下にリサイズして、でも可能な限り高画質を維持して」って指示を出すだけ。簡単でしょ?

さらに、Advanced Data Analysisは文字入れにも使えます。「この画像に『Co-Creation with Motohiko Sato & AI』というテキストを、目立つように追加して」なんて指示を出せば、センス良く文字を入れてくれるんです。フォントの選び方や配置まで、AIがよしなにやってくれる。これ、本当に便利なんですよ。

あとは、画像のコントラストを変えて明るくしたり、ノイズを軽減したり、逆に画像サイズを上げることも可能です。また、コントロールが難しいですが、背景を透過することも可能です。

このステップ、細かい作業だからこそ、AIに任せられるとすごく助かります。時間の節約になるだけでなく、プロっぽい仕上がりになるんです。みなさんも、ぜひ試してみてください。きっと、サムネイル作りが楽しくなりますよ。

効率アップの秘訣:タイムライン・図解・ブログもAIにお任せ

今回の記事もClaudeで生成

動画作りって、台本とサムネイル以外にも、実は細々とした作業がたくさんありますよね。例えば、タイムラインの作成。これ、地味に時間かかるんですよね。でも、大丈夫。ここでもAIの出番です。

私が使っているのは、Claude。動画の内容を要約して渡すだけで、タイムラインを自動生成してくれるんです。

まず、Google Chromeのプラグインを使用して、動画の要約をコピペします。そして、「この内容から、動画の概要・タイムライン・ハッシュタグを作って」って指示するだけ。すると、概要欄に必要なものは全て作ってくれます。これだけでも、かなりの時間短縮になりますよ。

動画概要・タイムライン生成・ハッシュタグの様子

それから、図解の作成もClaudeにお願いしています。複雑な概念を説明する時、図解があるとグッと理解が深まりますよね。「AIの仕組みを初心者向けに図解化して」なんて指示を出すと、わかりやすい図解を作ってくれるんです。これはブログにも転用できちゃいます。

台本を入力するだけで、図解が一気に複数生成

そして、動画が完成したら、その内容をブログ記事にも展開します。これもClaudeにお願いします。「この動画の内容を、読みやすいブログ記事にして」と指示すれば、SEOを意識した記事を作ってくれるんです。動画とブログの相乗効果で、より多くの人にリーチできる。これ、チャンネル成長の秘訣の一つなんです。

ただし、ここで一つ注意点。ブログやSNSへのシェアは、ジャンルを揃えてくださいね。ジャンルが違う場合は、動画を見たとしても、「意味がわからない」とか「つまらない」とかになってしまい、動画の視聴維持率が下がってしまいます。その結果、動画の再生回数が伸びなくなってしまうんです。

まとめ:AIと人間の協働が成功の鍵

ここまで、私のAIを活用した動画作りの裏側をお話ししてきました。どうでしたか?意外と簡単そうだな、って思ってもらえたでしょうか。

確かに、AIは強力な味方です。でも、忘れちゃいけないのは、AIはあくまでツールだということ。最終的に動画の質を決めるのは、使う人の創造性やセンスなんです。

例えば、AIが生成したタイトルやサムネイルのアイデアを3つくらい出してもらって、その中から最適なものを選ぶ(現在のYoutubeではサムネイル実験ができます)。あるいは、それらをヒントに自分でさらにアイデアを膨らませる。そうやって、AIと人間が協力しながら、より良いコンテンツを作っていく。それが理想的な姿だと私は考えています。

今回お話しした方法は、私が試行錯誤しながら見つけたものです。でも、これが絶対的な正解というわけじゃありません。皆さんも、自分に合ったやり方を見つけていってくださいね。AIは日々進化していますから、新しい可能性がどんどん広がっていくはずです。

最後に、改めて皆さんに感謝を申し上げます。登録者1000人という milestone を達成できたのは、本当に皆さんのおかげです。これからも、AIを活用しながら、価値あるコンテンツ作りを目指していきます。もっと面白く、もっと役立つ情報をお届けできるよう頑張りますので、これからもよろしくお願いします。

ということで、また!

【プロフィール】
ワンダー・佐藤源彦(さとう もとひこ)
医療系の研究所、心理学の研究所の勤務を経て独立し、心身に関する研究をしている。
心理学・カウンセリング・コーチングをAIに技術転用し、AI共創学を開発している。
現在、文系アナログ思考でもわかるAI企業研修や個人向けのAIスクールを開催。
これまでに書籍や雑誌など、執筆多数。AI共創ライティングを開発中。

✅MBBS(心身バランス研究会)
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✅AI共創イノベーション
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✅note(ブログ)

文章生成:Claude3.5sonnet
画像生成:DALLE3

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