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【26卒】総合コンサル7社15職種の選考フロー・傾向と対策【この一冊ですべて網羅できます】

2024年4月24日 最新版販売開始!

はじめに

【200部突破しました!】

こんにちは。
Twitter(@mbb_case)でコンサル就活に関する情報を発信しているフェイと申します。

今回は初版20秒で完売・1日で70部突破した前作の総合コンサル版となっております。
初めましての方もいると思うので、簡単に自己紹介をさせていただきます。

卒年度:24卒
内定先:MBB
大学:非東京一工
特徴:留学/体育会/TOEIC→全て無し
就活開始時期:大学3年5月

このように、東大や京大、理系院生は当たり前、帰国か留学経験がマジョリティといっても過言ではないコンサル就活界隈の中ではバックグラウンドでかなりの引けをとっていました。さらに、大学2年生(院で就活するなら4年生)の夏から対策を始める人も珍しくなく、大学3年の5月にようやく就活を始めた私は正直コンサルは間に合わないだろうと思っていました。

しかし、夏にはBig4から、年内にはMBBから内定をいただき、十分すぎる結果を出すことができました。

なぜこのようなバックグラウンド・就活スタートの遅れから内定を得ることができたのか?
これはひとえに効率的な就活戦略により全ての無駄な努力を省いたためであると自負しております。

就活戦略とひとくちにいっても、私自身はコンサル志望であったため、就活全体の戦略以外にケース対策にも十分な比重を置く必要がありました。この点については需要があれば別の機会に筆を取ろうと思います。今回はタイトルにもある通り、コンサル業界各社の募集時期や選考フロー、Webテストの形式や過去問、さらには実際に受けた人しかわからない一次情報としての特徴を解説していこうと思います。

その前に、このnoteを書くに至った背景について説明したいと思います、

なぜこのnoteを書こうと思ったのか?
それは、自分自身が就活をはじめたての頃何から手をつけたらいいのかわからなかったからです。

このnoteをクリックしてくださった貴方も、「コンサル業界の募集時期・選考フローがわからない」「各コンサルティングファームの傾向エントリー時期過去問対策方法を知りたい!」と考えているのではないでしょうか。

私自身、コンサル業界を中心にサマーインターンには幅広くエントリーしようと思っていました。しかしながら、総合コンサルと戦略コンサルの違いもよくわからないし、サマーインターン経由でしか選考がないファームや、夏に出したら冬に出すことができないファームがあると知って、どのような出願戦略を練るべきかわからなかったのです。
また、海外経験もTOEICもないので英語面接があるところは無理だし、Webテストも一番多くの企業で使われているものを効率的に対策したい……。と考えていたので、まずは各社の出願時期・選考フローの全体像を把握したい!と考えていました。

そこで今回、筆を取ることにいたしました。

このnoteで得られる情報は以下です。

各ファームの出願時期 再エントリーが可能か、エントリー〜内定までどの程度のスピード感かまでお伝えします。
各ファームの選考フロー どの程度の倍率か・どのような形式で行われるかまで詳細に説明します。
各ファームの傾向と対策 実際に出題された問題を元に、選考突破のヒントをお教えします。

そして、このnoteを読むことでできるようになることは以下です。

出願戦略を練る 再エントリーができないファームの中でどれを秋以降に回すか迷う方も多いと思います。選考の特徴や難易度感を知ることで意思決定に役立つと考えています。
効率的な対策を行う 特にWebテストやケース面接はファームによって大きく出題傾向が違います。行きたいファームの対策に特化することで大幅に内定へ近づくことができます。
調べても絶対に出てこない裏情報を知ることができる 選考を受けたからこそわかる、些細なようで知っておくと有利になる情報を知ることができます。

就活は本当に情報戦です。例えば、某Big4のケースの問題プールは10問程度しかありませんし、某Big4のオンラインケースではどのタームでも全員同じ問題が課されます。
私自身、半年以上の就活ライフの中で日々Twitterやオープンチャット、コミュニティに流れる情報をチェックし、それでも就活生時代には集めきれず、情報戦で負けてしまうこともありました。

日々たくさんのESを出し、面接対策に励んでいるのに、知らなかったというだけのことで機会損失が生じてしまうのは本当にもったいないです。

本noteでは主要な総合コンサルティングファーム7社を対象としているだけではなく、各社が新卒で募集している全ての職種を網羅しており、その数は15職種に上ります。

以下がnoteに掲載している企業/職種になります。

◯デロイト トーマツ コンサルティング
◯PwCコンサルティング
 ◉ビジネスコンサルタント職(BC)
 ◉デジタルコンサルタント職(DC)
 ◉ITソリューションコンサルタント職(ITSC)
 ◉戦略コンサルタント職(TCS/TS/X-VT)
◯EYストラテジー・アンド・コンサルティング
 ◉ビジネスコンサルタント
 ◉テクノロジーコンサルタント
 ◉EYパルテノン(戦略コンサルタント)
◯KPMGコンサルティング
◯日本IBM
 ◉デジタルビジネスコンサルタント職
 ◉戦略コンサルタント職
◯アクセンチュア
 ◉ビジネスコンサルタント職
 ◉戦略コンサルタント職
◯アビーム・コンサルティング
 ◉ビジネスコンサルタント職
 ◉戦略コンサルタント職

このnoteを読めば、上記全てのファームの募集時期、選考フロー、各選考の傾向と対策がすべて網羅できます。自分で調べてようとしても、ここに載っている情報は1日・2日では集められないと思います。そもそもネット上には存在しない情報を多数掲載しています。

例えば、各ファームに対する理解を深める上で欠かせない会社概要


さらに、いつ出願すべきかを考える上で外せない募集時期。もちろん、再応募が可能かについても詳細に記載しております。

そして選考フロー。特別な選考ルートがある場合には全て記載。これを読めば機会損失に怯えることはありません。

もちろん、各選考フローでは実際の流れから聞かれた質問、ケース・GD・インターンのお題雰囲気通過率まで詳細に記載しております。


実際に一度就活を経験しないとわからない情報まで余すことなく記載しております。

本note一冊で、情報不足に対する全ての不安が取り除かれることをお約束します。

さらに、noteの購入特典として、購入者限定の情報交換用オープンチャットに招待します。私が管理しており、noteの購入者以外は一切入ることはありませんので、安心して情報交換ができます。オープンチャットですので匿名での参加も可能です。
よくある情報交換コミュニティではフリーライダーが発生してしまいがちですが、私自ら管理人となることでこれを防ぐことができます。

また、このnoteは情報の希少性担保のため、販売部数に応じて値上げさせていただきます。

このnoteを読み、情報収集に使う時間を大幅に短縮し、選考対策だけに全力を注げる環境を整えましょう。

それでは本編に入っていきます。


デロイト トーマツ コンサルティング

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31,531字

¥ 4,980 (数量限定:残り 2 / 5)

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