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FFシリーズ好きなゲームキャラ10選#07

今回は、私がすきなFFシリーズのキャラクター第4位を紹介します。

第4位は「リュック」です。

リュックはファイナルファンタジーXでは15歳、ファイナルファンタジーX-2では17歳で登場した、女性キャラです。

私がファイナルファンタジーの女性キャラで一番好きなキャラです。

見た目は金髪、渦巻き模様がある緑色の目(どちらも部族の身体的特徴)。髪は長く、結っていて、服装はノースリーブにホットパンツを着用し、X-2ではビキニにミニスカートと動き安さ重視の恰好でした。

性格は明るく、お茶目で自身曰く賑やか担当で実際作品内では彼女のドジにより主人公たちが災難に見舞われることが多いです。しかし、リュックは問題にぶち当たる度自身で考え常に実行していくという強い意志の持ち主でもあります。

声優を担当したのは女優兼声優の「松本まりか」さんです。

おっとりとした方ですが、リュック担当時は明るく快活な喋り方をしていてぴったりでした。

ここからはネタバレですがリュックは作品ないでは、「アルベド族」という部族で作品内では忌み嫌われていましたが、リュックやリュックの兄「シド」が主人公やヒロインの為に尽力したことで部族間のわだかまりはなくなりました。

リュックは兄が放った雷の魔法を事故で見舞われたことがトラウマとなり、雷が大の苦手となり、本人曰く「雷アレルギー」だといい、雷が絶えず落ちるステージでは雷に驚いて地面にはいつくばってしまうほどでした。

そういった行動やドジっ子で明るくお茶目な点がリュックの魅力です。

そして何よりかわいいです。

リュックのセリフで好きなセリフは「思い出は優しいから、甘えちゃダメなの!」です。

作品内で亡くなった人と出会える場所(実際は本人の記憶から亡くなった人の姿に見える)に行った際に、皆が亡くなった家族や友人と思い出を語る中、主人公に「お前、行かないの?」と聞かれた際に返したセリフで、リュックは常に前に進み過去を振り返らない性格の為、亡くなった人との思い出を思い出す度に甘えてしまい前に進めなくなることが嫌だという悲しくも前に進もうという彼女の性格がうかがえるセリフでとても15歳とは思えませんでした。

リュックは戦闘時には素早さが速く、「盗む」というリュック専用のコマンドがあり、作品内の必殺技のオーバードライブは「調合」というアイテムとアイテムを調合して、強力な攻撃アイテムや、超回復アイテムなどを作って使用する技がつかえて、そだてかたによってはかなり有能なサポート役になります。また、ファイナルファンタジーXはバトルに「水中戦」があり、女性キャラで唯一「水中戦」に参加可能で、作品内で水中戦可能メンバー3人(リュック以外は主人公、「ワッカ」という男性キャラの二人)のうちの一人でした。

かわいく性格もよく、性能もいいリュックはヒロインより好きなキャラで好感度イベントではヒロインの好感度そっちのけでプレイしていた思い出あります。

私がFFシリーズの好きなキャラ第4位「リュック」の紹介でした。