見出し画像

第2話:SMAPとつぼみ大革命

あいさつ

ども!mazzyです!
最近はプライベートの方で忙しく全く更新できていなかったnoteを久しぶりに更新していこうと思います。今回は、第2話:SMAPとつぼみ大革命という事で、自分の好きなアーティストの2組をピックアップする。それぞれのアーティスト紹介、知ったきっかけ、関わり方を述べたうえで共通点について述べていこうと思います。
注:これから述べることは筆者が漠然と感じた事をまとめた結果であり、個人的な感想であることを念頭に置いて頂きたいです!

各アーティスト紹介


まずは「SMAP」について紹介させていただく。
SMAPは、1988年に結成された、ジャニーズ事務所(現:SMILE-UP.)所属の日本の男性アイドルグループである。グループ名は「Sports Music Assemble People」の略で、「スポーツと音楽の融合」、「スポーツと音楽をするために集められた人々」という意味が込められている。メンバーは、リーダーの中居正広、木村拓哉、稲垣吾郎、草彅剛、香取慎吾の5名で構成されている(ここでは、私が応援していた時期のメンバーのみ、紹介させていただく)。代表曲は『世界に一つだけの花』、『夜空ノムコウ』、『らいおんハート』をはじめ、多数存在している。2016年度末を持って急遽、解散してしまった。
私がSMAPを知ったきっかけは母親の影響である。母親がSMAPのファンであり、ファンクラブにも所属していた。その影響で東京ドーム等の電車で行ける範囲のライブには、たくさん参加した。CDもレンタルでPCに取りこみ、車やメディアプレイヤーでたくさん聞いていた。初めて両親に買ってもらったCDは「This is love」である。私の幼少期から、中学生頃までは「SMAP」に支えられて生きてきた。

SMAP - Wikipedia

次に「つぼみ大革命」について紹介させていただく。
つぼみ大革命は、2010年に発足した吉本興行グループ所属の女性アイドルユニットである。2019年までは「つぼみ」として活動をしていた。グループ名は、桜(稲垣早希)の後輩にあたることから、当時のマネージャーにいつか桜のように開花することを目指して「つぼみ」と名付けられた。2019年に「つぼみ大革命」へと改名。「歌とダンスと映像とコントが合わさった、一つのストーリーのような新しい形のライブでアイドル界に革命を起こしたい」という思いから「大革命」を付けたとしている。メンバーはリーダーの杉山優華、松下千紘、しより、吉岡久美子、樋口みどりこ、恵梨華、水森依音、糸原沙也加、岡本りんの9名で構成されている(内、樋口みどりこ、恵梨華の2名は2023年度末を持って卒業)。代表曲は、「笑DNA」、「逆襲のYEAH!」をはじめ、多数存在している(これは筆者の偏見である)。
私がつぼみ大革命を知ったきっかけは恵梨華のツイートである(知った当時はTwitterだったので、それに順じることとする)。ツイートを見て、面白いと思い、調べていったらつぼみ大革命に辿り着いた。当時、私は高3。受験期間の最中であった。受験勉強も然ることながら、小遣いもそこまで多くは貰ってなかったのでイベントの参加は全くできていなかった。「ありがとうはほんの気持ちだよ」という曲を聴いて感動した私は、受験が終わったらイベントに行ってみようと思って受験を頑張った。受験やコロナという大きすぎるイベントを乗り越え、リアルのイベントに参加していく内に、どんどんとその魅力にハマってしまったのであった(SMAPよりも長くなってしまったのでここら辺に留めておこう)。初めて自分のお金で買ったCDは「逆襲のYEAH!」である。現在進行形で「つぼみ大革命」に支えられ生きている。

つぼみ大革命 - Wikipedia

本題


さて、各アーティストの紹介等を終えたところで、SMAPとつぼみ大革命の共通点について述べていこうと思う。
SMAPの有名な番組に「SMAP×SMAP」というフジテレビ系の冠番組(1996~2016)がある。コント等のバラエティ企画と音楽ショーの二部構成のフォーマットにすることにより、身近な親しみやすさとスター性とをあわせもつ存在であることがわかりやすく示された。

SMAP - Wikipedia

一方、つぼみ大革命は、東京と大阪を拠点に、歌やダンスは勿論のこと、ワンマンライブでは芝居やコントを組み込んだ構成、それ等を軸としたミュージカル調のライブ演出など、既存のアイドルとはまた違った新感覚のライブイベントを開催している。

つぼみ大革命 - Wikipedia

この2つのアーティストの共通点は

音楽とお笑いの両立

である。

両グループともにステージ上で音に合わせて踊り、歌うというアーティストとしての役割はもちろんのこと、コントで笑いの要素も絡めることで独特のライブ構成をしていることが他のアーティストやグループとの大きな違いであると私は思う。そして、どちらもが中途半端になってしまうのではなく、どちらも完璧な準備をして、完璧に仕上げてくるから他では見ることのできない、替えの利かないステージとなる。それがグループとして、アーティストとしての大きな魅力、ストロングポイントに繋がってくるのではないかと考える。そして、私は幼いころからSMAPという「音楽とお笑いの両立」を行っているグループが好きだったからこそ、「音楽とお笑いの両立」をしたライブを行う、つぼみ大革命も好きなのであろう。

まとめ


今回、つぼみ大革命に出会い、イベントに参加していく中で漠然と感じていた「好き」という気持ちのルーツを私の中で整理し、まとめて、言語化することで辿れた気がする。今後もこの感情のまま、「つぼみ大革命」の活躍を見届けられるように生きていきたいと思う。
ちなみに、SMAPが解散する前に行った、実質ラストライブのチケットはもちろん、所持していたのだが、部活動でキャプテンを勤めていた事、顧問の先生が怖くて言い出せなかったことが原因で参加できていない。今も非常に悔しくて、後悔をしている。なので、つぼみ大革命では二の舞にならぬよう、強い覚悟を持って彼女たちを推していきたいと思っている。文字通り、見届けたいと思っている。


最後に


今回も最後まで読んでいただき、ありがとうございました!自分がなぜ、つぼみ大革命が好きか、言語化する良い機会だったのではないかと思います。彼女たちの魅力は「音楽とお笑いの両立」以外にもたくさん存在します。読者のあなたが感じる魅力は何でしょうか?実際のライブ以外もたくさんの活動を行っているので、魅力も十人十色だと思います。自分も今回のタイトルから脱線すると思い、他の魅力に関しては記載しませんでしたが、いつかそれもまとめられる日が来ることを願っています。
最後に。今回紹介させていただいたつぼみ大革命は2024/4/29に「音楽とお笑いの両立」が成されている、3時のヒロイン、福田麻貴が脚本、演出を務めるワンマンライブ、通称:デカワンマンが開催される。少しでも興味を持っていただいた方、御都合よろしければ、ご参加してみてはいかがだろうか。詳細はつぼみ大革命公式Xにて、公開されていく予定ですので、ご確認いただきたい。

https://x.com/tsubomi_hana?s=20


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?