ピアノコードレンダ
以前、甲斐さんにお勧めしてもらったマンガで、サマータイムレンダというのがある。
とりあえず1巻だけ読んでみた。絵がきれいで、中身はよくあるSFミステリ仕立てで、その後面白くなるのかどうか期待しながら2巻はまだ買わずにいるという作品だ。
それとは全く関係ない「レンダ」の話。
連打、である。
僕が好きなロック、ポップスの名曲には、ピアノをコードでレンダするものが多い。
・Let It Be
・Hey Jude
・Imagine
・心の旅
・Private Eyes
今朝、グルドンでこんな投稿があった。
Chicagoの「Saturday In The Park」みたいな曲で思い出せないものがあるけどなんだっけ、というものだったけど、それはHall & Oatesの「Private Eyes」だったという自己解決。
この2曲に共通するのは、「ピアノのコード連打」だ。
「Saturday In The Park」の場合は、同じリズムだけじゃなくて、少し違うんだけど、Private Eyesは、右手のコード弾きは同じパターンで、左手のベースラインが独特のもの。
僕はこういうのが大好物。実のところ、どちらもよくピアノで弾く曲。
backspace.fmのエンディング曲でパクったこともある。
「ピアノの4つ打ち」と言ったりもする。1小節に4つ、コードを打つから。ImagineとかLet It BeとかHey Judeはこれだね。
そのプレイリストをApple Music用に作っているので、よかったら聞いてほしい。
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