さとごころ

仕事が忙しくて、
夏休みに子ども達に
何もしてあげれず。

ずっと楽しみにしていた
キャンプだけは
何としても連れてきて
あげたくて 

前日夜中の2時半まで仕事して
寝不足の中12時間かけて
名古屋に行き。


久しぶりに会う友人に
たくさん可愛がってもらって
小さい頃から知っている
お友達と遊んで

ハードスケジュールすぎて
倒れるかと思ったけど
久々に見る子どもたちの
幸せそうな笑顔を見て
頑張った甲斐があったと思った。

山梨のキャンプでも
親子で楽しい時間を過ごして


クタクタな身体で
布団に入ったら
何だかホームシックになってしまった。


マイナス思考すぎるけど
また4人の日々が始まるんだなーと
思うと。涙


待っててくれる人がいない場所に
帰るって淋しいもんだね。。


みんなこうやって生きてんのかー。
えらいなー。。。


アラフォーのいい大人が
ホームシックかい。


今回の旅で色んな人と話しながら
困ったときに
助けて!と言える人間関係は努力して
作っていかないと
子どもたちが可哀想だなと思った。


移住の決断は
間違ってなかったと
こころから思う反面


子どもたちに寂しいおもいを
させてしまっている罪悪感も
いつも持っている。


災害があるたび
1人の無力さに打ちひしがれている。


可愛がってくれる大人が
たくさんいる中で育ってきた
3人だから

私しか大人がいない環境は
しんどいだろうなとも思う。


正解なんてなくて
自分で作っていくものだし
答えなんてわからないけど。



凄いとか偉いとか強いとか
人に言われるたび


そんな事ないのにな。
また弱音が吐けなくなるじゃん。
と、心が泣いている。


別に強くなりたくはないし
強くなるしかないだけなのに。


偉いんじゃなくて
やるしかないからやってきただけなのに。


だから、それを知っていてくれている
友人たちに久しぶりに会って
強くも偉くもなくてよい時間を過ごせて
本当に本当にホッとした。


これできっと
また帰ってからも頑張れると思う。

頑張って来てよかった



仕事と生活に慣れるのに
全集中の半年だったから
少しずつ日々に余白を増やして
自分も甘えられる場所を
作っていけたらいいな。

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