見出し画像

つーちゃんのナンバー灯を交換しようの会

今回はお出かけの記録ではなく、いじりの記録です!

前々から気になっていたナンバー灯を交換します!結論、、!若干やらかして無駄な出費をしました、、!交換用LEDを選ぶ際は光量にご注意ください!

オプションをケチって豆電球?のままだったのでLEDにしてみます。豆電球も味があっていい色なんですが、白色の光に憧れてやってみました!

そもそも車の電球なんてどうやって変えていいか分からず、Webの整備マニュアルの見てみました。

交換方法はこちら↓

交換対象の電球のサイズ?はこちら↓


グッズの購入


どうやらT10というLEDを買えば良い模様、、!「明るいほうがいいだろう!」という安直な考えから「爆光」と書かれている下記を購入しました!(これが後々の軽い悲劇を産みます。MAZDA2に乗られてる皆さん、「爆光」系は買わないほうがいいです。。)

絶対につーちゃんを傷つけたくなかったため、「内張り剥がし」なるアイテムも購入、、!さらに、内張り剥がしが当たるつーちゃんのボディに養生テープを貼り、内張り剥がし本体にも養生テーブを貼りました!赤い方は使わず、青い方を使いました。

既存の電球がソケットから抜けない場合があると聞いたので百均で「ちょっと高い軍手(指先全体がゴムになっているもの)」を買っておきました!

さっそく問題発生

サービスマニュアルに記載されているナンバー灯のパーツと、つーちゃんのナンバー灯のパーツが全然違います。。。

サービスマニュアルでは、ツメ?のようなものが外から見てわかる様になっており、マイナスドライバーとかでツメを押せば簡単に外せるようになってます。

サービスマニュアル

外した後の画像しかなくて恐縮ですが、つーちゃんの場合は下記のようになっています。ツメが外からは見えず、中に入ってしまっています。

つーちゃんのナンバー灯左パーツ
つーちゃんの ナンバー灯右パーツ

上記の画面の向かって左側の小さな山のようになっている部分がツメとして働き、パーツ全体が抜けないようになっています!

なので、小さな山の部分を押し込んであげないとこのパーツは抜けません。そして、向かって右側の地面と水平に伸びている部分がボディの内側にまで伸びており、小さな山の部分を押し込んだとしても、真下にパーツが取れるわけではありません。

ナンバー灯の左右どちらとも「小さな山の部分」と「地面と水平に伸びている部分」の位置は変わりません。「小さな山の部分」が向かって左側、「地面と水平に伸びている部分」が向かって右側です。

さらに、細ーいケーブルが繋がっているので思いっきり黒いパーツをボディから取り外すのもNGです!慎重に落ち着いて作業しましょう!

このパーツを引っこ抜いてしまえば、後はサービスマニュアル通りです。電球ソケットを黒いパーツから外します。(たしかソケットはひねりながら黒いパーツから外すはずです。)

その後電球ソケットから電球を取り外します。(軍手を買っておいてよかったです。電球がツルツルして滑るので、軍手がないとソケットから外せないと思います。)

あとは新しいLEDをソケットに差し込み、光るかどうか確認したら逆の手順でボディに戻します。(必ずボディに戻す前に点灯確認しましょう。)

更に問題発生

日中に作業して、るんるん気分で夜を迎えました。ここで問題発生です。後退時のバックカメラを見て驚愕、、ナンバー灯の光が強すぎてバックカメラが白飛びしてしまっています。
「若干なんば部分が白いかな〜」くらいなら全然許容なのですが、明らかにナンバー以外も白飛びしています。視界不良です。普通に危険です。

このままだと危ないので翌朝すぐに一旦電球に戻しました。(電球捨てずに取っておいてよかった。。)

優しく光るLEDを用意

「どうやら優しく光るLED」なるものがあることがわかりました!暗すぎても困るのでしっかりレビューを読んで下記を用意しました。

結果ちょうどよい明るさになりました!明るすぎず、暗すぎず、バックカメラも白飛びせず、でも白色の光というぴったりな商品でした!

ナンバー灯交換前の電球色の光
ナンバー灯交換後の白色の光

写真で見ると明るすぎるようにも思えますが、実際はちょうどよいです!ベストです!

MAZDA2のナンバー灯交換の参考になれば幸いです!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?