2024年東北の旅8日目〜食材探しの旅宮古:前編〜
おはようございます。5時起床。
今日の釜石は天気が良くて気持ちのいい朝。
コーヒーを飲みながら1時間ほどゆるゆるして朝ごはん。
本日のパンはこちら。
モチモチ食感のコッペパンに、ホイップとカスタードが最高に沁みる。
さて、キャンプ場を出発してGW後半の拠点、宮古市に向かうとしよう。
と言いつつ、色々寄り道しながらチェックインの13時を目指して北上する。
キャンプ場のチェックアウトが8時半頃からなので近くを散歩。まずは根浜海岸をもう一度歩く。
まだ時間があったので、キャンプ場にほど近い釜石鵜住居復興スタジアムにも行ってみた。
ここでラグビーワールドカップがやっていたんだよな。キャンプ場横のグラウンドにもラガーマンたちが集まっていた。釜石は本当にラグビーの街なんだな。
さて、キャンプ場の受付が開いたのでチェックアウトして次の目的地へ。
今日の最初の目的地は道の駅やまだ おいすた。
山田湾といえば牡蠣!旅の計画の時から山田で牡蠣を買って牡蠣祭だと決めていた。
と、思っていたら!この辺りで貝毒の数値が上がっており、現在新鮮な牡蠣が売られてない!貝毒なのでホタテも出てない!
なんと!楽しみにしていた牡蠣祭ができないピンチ。
道の駅みやこも行ってみた。やっぱりここでも売ってない。
むーんこれは計画を変更せざるをえない。
気を取り直して、立ち寄った場所の写真を上げていく。
まずは道の駅やまだ おいすたから。
次は、道の駅みやこ。
ここまできて、まだ今夜の晩餐のメニューが決まらない。
次に地元のスーパーに行ってみたが、なかなかピンとこない。
うむ。もう、これは一か八かの勝負だ!と、道の駅たろうに行き、そこにあるもので夕飯メニューを決めると決意。
そして向かった、道の駅たろう。宮古市田老地区にある。
産直広場がある。ここで食材をさがす。
おー!気になる食材を発見。と、いくつか海鮮を買う。
田老地区も津波の被害が大きかったエリア。防潮堤が二重にあり、防御は十分だと思われたところ、想定以上の津波が来てしまった。
ここからのつづきは次のnoteで。
え?もう終わり?
なぜって?
このnoteは、旅をしながら書いている。
今日はなぜか体がいつもより疲れており、お酒と海鮮を食べたら眠くなってしまった。
noteは毎日書こうと決めた。だが、この旅は自由な旅である。
眠くなったら寝たらよい。
と、今の自分に言い聞かせて。そして、明日の自分に託して今夜もぐっすり眠るのであった。
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