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ScalaMatsuri 2024 レポート

こんにちは。アルプの一人目広報として、4月に入社した大橋(@ohashi_my)です。

今回は、2024年6月7日~9日に開催された「ScalaMatsuri 2024」について、レポートしていきます。

「Scalebase」はScalaを使用している

アルプでは、ストックビジネス特化の販売・請求管理システム「Scalebase」(スケールベース)を運営しています。

簡単にまとめると、サブスクリプションや継続課金などの請求を、毎月しかるべきタイミングで自動計算しデータ生成できるプロダクトです。
会計に関わるため、非常に堅牢性が求められます。

そんな「Scalebase」の開発もScalaを使用しています。
少し前の記事になりますが、採用経緯や開発についてはこちらにまとめておりますので、ご興味ございましたらぜひご覧ください。

日々Scalaに触れているアルプのエンジニアだからこそ伝えられることがあると、今回は4名のエンジニアが登壇しました。

ScalaMatsuri当日

ScalaMatsuriは国際カンファレンスということもあり、登壇者に限らず外国の方も多数会場にいらっしゃいました。

弊社のKory(@Kory__3)も英語で発表を行うということで、わくわくな反面、理解できるのかと心配していましたが、レシーバーとイヤホンが配布されて同時通訳が配信されていたため、安心して発表を聞くことができました。

YouTubeにて当日の講演がすべてアップされております。
よろしければ弊社メンバーの講演をご視聴ください!
※タイトルをクリックすると、ScalaMatsuri公式サイトより動画をご視聴いただけます。

Kush(@boykush315
数値ライブラリで始める安全なプログラミング

オミ(@omiend
実務で使えるScala初心者向けTips

オミはScalaMatsuri運営としても奔走していました!

Kory(@Kory__3
作って学ぶ Extensible Effects

がくぞ(@gakuzzzz
いつ継承を使い、いつ使わないのか

がくぞは、カンファレンスの前日に実施された「ScalaMatsuri 2024 トレーニング・デイ」でも、Scalaの基礎知識を教える講師として登壇しています。

「発表がとても丁寧でわかりやすかった」と、個人ブログに感想を書いてくださっている方もいらっしゃいました!

アルプメンバーの発表を聞きながら実際にコードを打ち込んでくださっていたり、 メンバーのSNSやアルプのコーポサイトを見てくださっていたり・・・

そうした参加者の皆さまの姿を見る事ができ、アルプやScalebaseの認知の広がりを感じられた事は、とても嬉しいですし誇らしい気持ちでいっぱいです。


今回に限らず、これからも会社としてこのようなコミュニティを盛り上げていこうと思っています!
少しでも応援していただけると嬉しいです。

最後に、このような会を開催してくださる運営スタッフの皆さま本当にありがとうございました!

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