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私の在り方や考え方 エッセイ・回想禄等

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私の考え方や人生論をしたためていきます。 日々思う事、振り返って残しておきたいことなど
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京まふ2023 回想録

第12回 京都国際マンガ・アニメフェアが9月16・17日に開催されました。 弊社が2019年に初めて出店し、翌年にはお通り男史原作制作委員会が発足。その後、原作制作委員会での出店は今回を入れて4回目。 この京まふ2023で計5回のお通り男史ブースの出展が叶いました。 お通り男史を通しての様々なご縁で今があるなぁと感謝の気持ちで胸いっぱいです。 過去を振り返ってみると 初年度2019年は、京まふ1階の会場で入り口真ん前のブース1コマでした。 等身大パネルも3条しか連れて

京まふ2022 回想禄

第11回 京都国際マンガ・アニメフェアが9月17・18日に開催されました。 弊社としては4回目の出展で、お通り男史原作制作委員会になっては3回目の出展でした。いろいろと思い入れのあるイベントなので、今年も初年度のことを思い出しながら胸がいっぱいの時間を過ごしたのでここに原作者の一人として記録しておきます。 9月17日土曜日・1日目今回、ブースは307でした。出口に近い場所でしたが私の友人曰く、京まふグッズ売り場(いつも行列がある場所)や伝統工芸と近くていい場所だねとのこと。

2022の夏がようやく始まる

京都で起業して3周年 私の夏はコレが動き出してから 今年は私の出来ることで楽しむ みなさん、こんにちは。 株式会社one's gloryの西門です。 京都では、「わんず」さんと呼ばれています。 今後ぜひ「わんず」さん、「西門さん」と呼んでください。 京都で起業して3周年 今年、2022年の6月26日に弊社:株式会社one's gloryも やっと3歳になりました。 京都では、まだまだヒヨッコの幼い企業ではございますが、 知り合いも増えてきたなぁと思う今日この頃。 起

私の新しいチャレンジ♪

前からやってみたかったことを、今年チャレンジすることにしました。 それは、ラジオのパーソナリティ。優し気な音楽に声を乗せて、どこまでも見えない空を飛んでいく。私の想いは必要な人の元へと……大きな宇宙を流れる小船のように運ばれていくの。 そういうの、なんて素敵なんだろうと思って。 ラジオパーソナリティは、私が3人の育児で忙しい、物を書き始めた頃……少し先を行く先輩がですね、とあるネットラジオの番組を持っていたんです。そこへ、私の作品の朗読と言う形で出演したことがあるんです

準備はいくらしてもいい

夢がある。 なりたい自分がいる。 それはそれは、本当に素晴らしいこと。 理想を掲げ、夢を語り意欲を燃やす。 私もかつては、そんな若者だった。 いや、今もそう。 今も夢があるし、理想を掲げている。 だけど。 夢を叶えるには、 理想を現実にするには、 経験や準備が必要だということを 私は成長の過程で学んだ。 私は、日頃から自分のやりたい事を 妨げられるのが苦手なので、 なるべく、人のやりたい事にも 口を挟みたくはない。 今まで、よかれと挟んできても 結局、その人はすで

今日、手にしたモノが 明日、手から離れても 積み重ねてきたモノが 崩れて形を失くしても 私達は未来にしか向かえない 自分を取り巻く世界の中で 未来を変える方法があるとすれば 諦めないことと顔を上げること。 あなたが微笑めば世界も あなたに微笑みかけてくれると 信じること。

思い込みは、視野を狭くするし チャンスを逃す事もある。 私にはムリという 考え方を外してみよう。 challengeすることは大切。 出来るかも。 と思ったらやってみるのも いいかもしれない。 そこから始まる何かは、 きっと私の未来の糧となる。 西門 檀

好きなことを続けるにも心の体力がいる。 好きでいてもいい? 続けても大丈夫なの? どうすれば望んでいる状態に持っていけるの? そんな悩み事が尽きる事はない。 でもね。なりたい状態を手に入れるには諦めないで好きでいることが一番大事だよ。 だから、好きを大切にして工夫するんだ。

情報は香りを聞くように

こんにちは。 何だかカッコいいタイトルに してしまいましたね(笑) 最近、特にそう思う事が増えました。 私は、乙女ゲームのシナリオライターを していますが、この業界の情報って 関わっている人からしか入ってこないんです。 ほぼ。 ほぼほぼ、そう。 人から入ってくる情報には、 情報提供者(いわゆる話す人)の主観も 付け加えられている事がほとんどです。 そういう主観も一つの情報なのですが 丸っと鵜呑みにすると、 それらは思い込みに変わり、 身動きが出来なくなったり、 チャン

hand hand hand

 この世に生まれた私の小さな手は、母の指をしっかりと掴んでいたことだろう。きっとその度に私も母も笑顔になった。少し成長した私は、母に抱かれながら、母の服をつかんで、母の髪の毛を引っ張り困らせたかもしれない。母の手を握り、歩いた道のことも私の記憶には埋もれていて思い出せないけれど、母は鮮やかにその光景を思いだすことがあると話してくれた。 私の成長を見守って、いつしか母の手よりも大きくなった私の手を、握って母は私を気遣ってくれる。私がちゃんと歩いていけるように、母が手を引いてく

あなたの時間を大切に使ってください。 誰かを傷つけたり、誰かへの怒りや 恨み、愚痴等で使って、 明日もし命を落としたとしたら つまらないでしょう? もし相手がいた場合。 あなたと等しく相手にも 大切な時間があることを 想像してください。 全ての人に 人生があります。 西門

今日の決断は、 明日揺らぐかもしれません。 それでも、自分の中で 何かを見いだしたのなら、 それは大きな第一歩。 私が言葉を綴るのは、 いつか、それらが希望となって 生まれてくると信じているから。 想うことから全てが始まる。

40代から夢を叶え続ける私の話