沼津のヤマカ水産さんの「天才ひもの」
こんばんは!
やっぱり夜遅くの更新になってしまう。
ちゃんとルーティンに組み込めるようになるといいなあと書くnote4日目。
今日は、沼津経済新聞で取材させていただいたヤマカ水産さんの天才ひもののエピソードを。
沼津市志下にあるヤマカ水産さん。
小松寛さん、以前お会いしたときは専務だったのに、今回お会いしたら社長になられていました。
先月10月に5代目の社長に就任したそう。
新商品「天才ひもの」は京大生とコラボ。
商品開発のときにワイン漬けっていうアイデアも大学生から出たそうなのですが、若年層の干物離れを食い止めたい、という小松社長の思いもあり、ワインではなくワインの成分ポリフェノールを添加することにしたそう。
捌いて、乾燥した後にポリフェノールを含んだ液体を吹き付けているのだとか。
沼津の干物は本当に美味しい。
沼津の干物屋さんの干物をひたすらに食べ比べしてみたい!なんて思いも今回生まれました。
良質なタンパク質をしっかりとることは健康のためにも大切なことですものね。
この天才ひもの、
明日11/20から、沼津市志下にある本社の直売所と、五月町のモスバーガー近くにある直売所で販売されるそう。
取材終わりに本社直売所をのぞいてみたら、アジの干物のB級品がとってもお安く売っていたので、購入してきました。
B級品といっても、頭の部分が無いだけで、味に変わりは無いので、とにかくお得。
もう、毎日干物を食べます、本当に。
伝統製法を守りながらも新しいことに挑戦するってとっても素晴らしい。
小松さんの「干物は完成している。焼くことだけすれば誰でも簡単に美味しくいただくことができるのが魅力」っていう言葉にグッときました。
干物、美味しくいただきます。
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