後からじわじわと違和感が大きくなって来た、ある言葉。
所属しているアマオケの定演が1週間後に迫り、昨日が最後の通常練習となりました。
本日は、楽しい記事ではありません。毒を吐きます。
なので、そんなのは見たくないよという方はここでお戻りくださいませ。
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練習の合間に、係の方から、本番当日の作業に関して説明があったのですが、その最後に「マスクに関して」団員への問いかけがありました。
「本番当日のマスクですが、マスクをしてない方に対して、どうしても嫌な人はいますか？」という質問でした。
誰もいなかったので（いたら大変!）「それでは自由とします。」と締めくくって説明は終わりました。
私は「どうしても嫌な人」という言葉を聞いた瞬間、チクリと心に針を刺されたような痛みを感じましたが、オケ仲間と話しながら地下鉄で移動、帰宅するとメルカリで問い合わせがあったりしてバタバタしてすっかり忘れていました。
しかし布団に入ってからその言葉をハッと思い出し、猛烈に腹が立って来て久々になかなか寝付けない夜でした。
ちなみに、昨日のノーマスクの人数は、約25人中（未確認ですが）5名。ずっと話している指導者もノーマスクでした。
そもそも、政府が、室内でもマスクは外していい。自由ですよと言っているのに、何故ここで改めて意見を求めてから決めるのだろうと後からとても疑問に感じたのです。
わざわざ「嫌かどうかを多数派に聞いて嫌じゃないから自由です」って、それ、おかしくないですか。多数派が主導権を握っている？
逆に言えば、ノーマスクの人には何故聞かないのでしょうか？みんながまだマスクしてるの嫌じゃないですかと。（少し意地悪な言い方でしょうか。）
なんだか不公平。
ノーマスクの人が、なんだか悪者みたいで。
それと、あのような言い方をするという事は、ノーマスクの人を本当は「嫌」なのだという事を暗に言葉の裏に含んでいるように感じました。
まぁ、感情は起きますから、嫌だと感じる事自体は仕方がないですが、それをそのまま言葉にしていいものでしょうか。
あの場でマスクに関して発言して欲しくなかったなぁとちょっと残念な気持ちなのです。「各自の自由」なはずなのに、まるでノーマスクの人は邪魔者か異端者扱いのように私は感じてしまったのです。ご本人はそう言いたかった訳ではないのでしょうけれど、私はそんな風に感じてしまったという事です。
正直言えば、できればあの発言は撤回して欲しいです。
実際にはこんな事言えませんが。（揉めたくない。）
いまや、N響のメンバーもコンサートではほとんどの方がノーマスクだと思います、だいぶ前から。
ワイドショーの出演者もノーマスク。
無症状の人がマスクをする意味はないと、多くの真っ当な専門家はおっしゃっています。
そして、話は違うのですが、
急激に、濃いストレスを感じている今、体調が少し悪いのです。
（風邪をひきそうな感じ。）
心の健康が、免疫力に影響する事はだいぶ前から実感していましたが、
演奏会直前だというのに
あの一言で心身共にダメージを受けている、そういう自分はまだまだ半人前だと痛感しています。
何にも動じない強い心を確保してたつもりだったのに。
なんだか悲しい週明けとなりました。
今やコロナは普通の風邪。
なのにいつまでも9波に入ったと嬉しそうに公言する御用学者、恐ろしいワクチンを打たせ続ける政府。
国民の多くがマスクを付け、いまだにワクチンを受け、年間死亡者がダントツに高い変な国、日本。
何度でも言いますが、
マスクは、症状のある方がするものであり、無症状の人が付ける事は無意味なだけでなく、むしろ体に悪いという事を、ノーマスクの人は知っています。移しても平気だから付けない訳ではありません。
世界一マスクして世界一ワクチン打って世界一感染者、ワクチン死亡者、ワクチン後遺症患者の多い日本に幻滅を感じざるを得ません。
今日は毒を吐きまくりました。
失礼しました。
明日から毎日、やけっぱち？で、本番に向けて練習をする事をここに宣言します^^;
（特に弾けない箇所が2箇所あるのでそこ中心に。）
それではまた。
本日も最後までお読み頂き
ありがとうございます❤︎