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グルテンフリーと薬依存からの脱却で起きた、妹の体の劇的な変化について

昨日、郊外の元醤油蔵にて自然食品のイベントがあるというので、妹と一緒に行って来ました。(連れて行ってもらった、とも言う。)

お昼はひよこ豆のスパイスカレーを頂き↓

美味しかった!


無農薬のお米や味噌を買ったり、添加物なしの米粉のお菓子や美味しい珈琲を飲んだり
すぐそばの古民家カフェにも寄って↓

ゲランドという塩を使ったクッキー半分こ。小麦粉入ってるけれどたぶん国産。


楽しい1日でした。
夕方マンションまで送ってもらい、ついでに私が最近ハマっている各種手作り麹を味見させたりして。(笑)妹も手を出す?かも?しれません〜

さて、今日は、そんな妹の話です。
彼女は元々変形性股関節症であり、ここ数年その痛みに加えて肩腰の痛みも悪化。歩くのもヨタヨタという感じで長く立っていられない、歩けないという状態でした。

それが、約1年前 私の影響でパンをやめ、朝はオートミールを食べるようになり長年の便秘がすごく良くなり体が軽くなった、花粉症も今年はほぼ症状が表れずとても快適だと言うのです。

ほぼグルテンフリーにしてから、例えば市販のカレールーで作ったカレーや菓子パンを食べると体調が悪くなる経験を何度もしているそうです。

そして今回のイベントにも出店していたスパイスカレーの先生の元でワークショップを最近よく受けています。(私はそのうち妹から教えてもらう予定♪)

グルテンフリーの絶大な効果を、紹介した私より感じているという報告がとても嬉しい私です。

それと、日本人の悪しき習慣 と私は思っているのですが、
どこか痛いというとすぐ病院へ行く。日本人は多くの方が薬依存ですよね。(もちろん、必要な薬は飲まなくてはいけませんね。飲まなくてもいい薬は飲まない方がいいというお話です。)
そしていろんな科で薬を処方され、結果的に多剤服用となる。大抵の医師はすぐ薬を出すし患者も喜ぶ構造が完全に出来上がっていますね。
それ良くないよ〜と、
余計なお世話的な反応が返って来るのを覚悟で
「薬というのは1カ所にだけ効くのではなく全身を駆け巡る。副作用も多いんだって!」という話をした結果、

それまで飲んでいた痛み止め、骨粗鬆症の薬、逆流性食道炎の薬を
勇気を出してやめたいと医師に進言し中止。その結果、
現在嘘のように痛みがなくなったというのです。股関節は痛みが酷ければ手術という話もあったほどだったのにと、本人もとてもびっくりしています。

グルテンフリーと関節炎による痛みには相関性があるとも聞きますので、薬を減らしたこととグルテンフリーにしたことが功を奏したと思われます。

妹に見せた動画はこちら↓
以前もご紹介したことがあったと思います。


妹は、前述した薬をやめることはできたものの、コレステロールの薬と降圧剤は飲み続けなければダメだよと医師から告げられたそうで、
やはり患者を逃したくない儲け主義の医師なのだということがこれではっきりしました。(患者を治す=薬のいらない健康な体に戻す ことより、ずっと薬を飲ませておきたいのでしょう。)

妹はどちらの値も境界値で、必要ないものと私には思われます。
そこで、私が降圧剤と睡眠薬をやめる決心をした時に相談させて頂いたお医者様に行ってみることを勧めているのですが、なかなか腰が重いようで^^;

ただ、私が信頼しているそのお医者様はマイナ保険証に反対の立場の方なので、早く行った方がいいよと
昨日釘を刺しておきました。w


最後になりましたが、
昨日のようなイベントで楽しそうな表情の皆さんを見ていると、
現在の危機的な日本の状況は
悪夢なのではないか。
いつまでこんな日が続くのだろうかとうら寂しい気持ちになります。
本当に悪夢であったなら どんなにいいことかと…

最後までお読みくださり
ありがとうございました♡