見出し画像

最高気温16℃。春の防寒対策

防寒対策といえば冬のイメージがありますが、皆さんは春の防寒対策ってどうしてますか?厚手のニットやマフラーは季節外れな感じがするし、かといって薄手のニットはまだ寒い。

しかも、日によって寒い日と暖かい日の差がかなーり激しいので、冬と違って下に着こむだけではなくて、着脱できる防寒対策が必要になってきますよね。

私は寒がりなので、3月になっても防寒対策は欠かせません。
最高気温16℃くらいで、朝晩は冷える日のコーディネートはこんな感じです。

実はしっかり防寒もしているのですが「春らしい!」ととっても好評をいただきました。そこで今回は、賢く防寒対策をしながら春の装いを取り入れるコツを3つご紹介します。

※井川ってどんな人?という方はこちらをお読みいただけたら嬉しいです。


それでは早速いってみましょう!

1.ボトムスを明るい色にする

春らしさを出す一番の近道は、冬っぽくない色を使うこと。冬のボトムス(スカートやパンツなど)は黒やグレーなど暗い色になりがちなので、ボトムスを明るい色にすると一気に春らしさが増します。

白が苦手な人は明るい色のデニムでもOK。こちらはワイドパンツなので、下に透けにくいレギンスを履けば防寒対策もばっちりです。

2.春っぽい色のカーディガンで調節

カーディガンを「温度調節のために羽織るもの」という機能的な役割だけで選んでいませんか?他にも、何にでも合わせやすいように無難な色を選んだりと、カーディンガンを脇役としてとらえる人って結構多いんです。
ただ、そうやって選んだカーディガンは、いくら下に着る服が素敵でも、カーディガンを羽織った瞬間に「あれ、なんか野暮ったい・・・」という現象が起こりがち。(特にノースリーブのワンピースとか)

ですのでここは、デザイン的にも優秀なきれい色カーディガンを1着持っておきましょう。それをジャケットやコートの下に忍ばせるだけで、防寒として着ているのに「ちゃんとコーディネートした感(笑)」が出るし、チラッと見えても全然問題ありません。むしろ華やかさが増します。

3.スカーフで首を温める

冷えは女性の大敵。首が冷えると血行が悪くなり、からだ全体が冷えてしまいます。とはいえ、厚手のマフラーやタートルネックではなかなか春らしさを出すのは難しい・・・。そこで登場するのが、スカーフです。スカーフは小さめサイズのものが巻きやすく、保湿性の高いシルク素材を選ぶと薄手でも温かく感じます。あまり大きいとゴージャスになりすぎてしまうので、細めにクルクルっと巻いて面積を小さくするのがおすすめ。

初心者さんでもできるスカーフの巻き方については【保存版】大人のおしゃれマニュアルの特典動画で詳しくお伝えしています。

まとめ

いかがでしたでしょうか?
「防寒対策=見えないように着こむ」と考えがちですが、あえてきれい色の防寒アイテムを取り入れることで、春らしさと防寒を楽しく両立できます。おしゃれは我慢と言いますが、寒がりな私は年々我慢ができるほどの気力も体力もないので、肌寒い日も快適におしゃれを楽しみたいと思います!


※累計1500人突破!メルマガでは私がおしゃれ迷子から脱出するためにした7つのステップをお伝えしています。
↓↓


この記事を読んで、参考になった!という方は♡マークで教えていただけると今後の制作活動の大変励みになります。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?