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気づいたらもうすぐ締切。ライラック杯川柳部門に参加します


この春は「さぁ桜が満開!」
という時期に、家族が流行病にかかってしまいました。
私も濃厚接触者として自宅待機。
家族を看病しているうち、ついに私自身も感染。

3月半ばからは、ほぼ自宅で過ごしてしまいました。
(今はおかげさまで復活しています)

だからせめてnoteの世界ではしっかりと春を味わいたい。
そう思って今回のライラック杯川柳部門に参加することに決めました。
どうぞよろしくお願いします。




まず1句目。


先日開催されたうま川りす川に投稿した句を再度エントリーです。
自分でも結構気に入っています。

グリルからミイラの鮭がこんにちは
コメント欄での交流楽しかったです


こちらの句には多くの方から、グリルだけでなく、レンジやトースターに温めたままの食材を忘れてました。
と共感のメッセージをいただき
「あーやらかしてるのは私だけじゃなかった」と元気を貰いました。

台所を預かる皆さま。
これから気候も暑くなって参ります。
お互いに気をつけましょうね!
(偉そうなこと言ってるけどまたやらかす自信あり)




そして2句目。


ふぅ〜春だ 便座のスイッチ「オフ」にしよっ
ふぅ〜に春を感じていただければ



川柳というのを良いことに
句の中に直接「春」って言葉入れてます。
ルールとしては大丈夫なのでしょうか?
よくわからないんですけど…。

ポカポカ陽気になって来たある日、便座に座り気づきました。
「もう温かくしなくてもいいんじゃない?」

実はこの句
昨年の秋の十六夜川柳で私が詠んだ

わ!冷た!そろそろ便座のスイッチオン


の対にあたる句として詠んでみました。

何だかトイレネタばかりですいません。
>_<



最後の3句目は
久しぶりにnoteネタで。

note友のーともと心浮き立つご対面



実はnoteの世界から飛び出して、春に3人のnoterさんと直接お会いする機会がありました。

コメント欄での文字での交流が当たり前の中、いざ直接の交流となると、何とも不思議でくすぐったい感じ…。

これって私達
「はじめまして」なんでしょうか?
「いや?もう何度もnoteで会話は交わしてますもんね」

お互い最初の挨拶には少し戸惑いましたが、これもnoteの世界ならでは?と思える貴重な体験でした。


しかし、最後はどなたも
「お会いできて良かった」
の感想で…。
笑顔いっぱいの時間を過ごせました。


お別れしてからの帰り道は、まるで自分の背中に羽が生えたような…。とても軽やかで心浮き立つ気持ちが押し寄せて来ました。

こんな感情は初めてでした。

未知の世界に自ら飛び込んだ勇気を褒めたいと思いました。
noteを始めていなかったら、こんな行動など怖くて出来なかったです。

そして何よりもリアルに会えたnoterさんとのご縁に感謝感謝でした。

補足→川柳として違和感なく表現する為「note友(3文字)」としてみました。



春らしいかどうか?
1と3については当てはまらないかも知れないですが…。
今回はこの3句で参加したいと思います。



運営スタッフの皆さま。
今回も楽しい企画をありがとうございます。
どうぞよろしくお願いします。
皆さんの句も楽しみに読ませていただきたいと思います。




読んでくれてありがとう。
しあわせをありがとう。
出会えたご縁に感謝します。



最後まで読んで下さってありがとうございました🍀私の思いを私なりの言葉で綴りました。あなたにこの思いが届いたなら、とても嬉しいです😊あなたからのサポートは、愛あるnoteの世界に循環させていただきます💕