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やりたいことをやろう、やりたくないことをやることをやめよう②

やりたいと思ったことをやることは、わたしにとってはあまり大変なことではなくなりました。

少し前は、
女だから、
母親だから、
いい歳だから、
そうするのが「普通」だから、
こう振舞わなければならない、
こう振舞ってはいけない、やってはいけない。
と考えていました。

でも、ある時、気が付きました。
「あ、私は、女でも、母親でもあるけれど、私なんだなー。何にもない私は何でもしていいんだよなー。どんな私も選べるんだよなー。」と。

それからは、
散歩するときに気になった道があったら、そっちに行ってみる
読みたい本を読んでみる
塗りたいマニキュアを塗ってみる
着たい服を着てみる
気になるから、聞いてみる
と、小さなことですが、やりたいことをやってみるようにしました。

ただ、ものすごく忘れっぽいので、「やりたい」と思って、大事なことはマメにメモするようにしています。
そして、達成したら、そのメモにチェックを入れて、ニンマリします。

しばらくすると、「やる筋」みたいなのがついてきたのか、
思い立ったら、つべこべ言わずにやる。
とにかく手、足、を動かしてみる!
すぐにできなさそうなことは、どうしたらできるか、どこでできるか、調べてみる!
ができるようになりました。

やりたいことがすぐにすぐに実行できないときは、ノートに「やりたいことリスト」としてメモしています。
しばらく経って、そのメモを見返して見た時に魅力を感じなくなっていたら、リストから消してアップデートしています。

やりたいことをやると、充実感と幸福感が得られます。
また、どんどんやってみることで、自分の中に経験がストックされ、人に教えてあげられる自信になると考えています。

やらずに不満をためてしまうより、やって昇華して自分のものにして、少しずつ「やればできる」という自信にしていきましょう。

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