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千里の道も一歩から

1月末に提出した整理収納アドバイザーのコンペですが、予選会には進めませんでした。応援してくださった皆様、不甲斐ない結果ですみません。
↑誰も応援してねーよ。なんて冷たいこと言っちゃやーよ。

落ちた感想ですが、『だろうね。』です(笑)

なんの努力もしていないのに、そんなに簡単に予選会に進んで、最優秀新人賞とって賞金5万円を手にした日には、働かなくなりますよ。

やはり、よほどの才能が無ければ、わたしのような凡人は、コツコツ日々の積み重ねで努力するしかないんですよ。きっと。

わたしは自分で言うのもなんですが、器用貧乏ってやつで、やれば何でもある程度出来ちゃうから、つい努力とか基礎を蔑ろにしてしまい鳴かず飛ばずの結果に終わるっていうパターンなんです。ほとんど。

資格も色々取ってますけど、だいたいテキトーに勉強して取ってるから、取った後に使い物にならないとかね。そうなんです。

それで45歳まできちゃって『やっべ、これからどうしよう!』って内心そこそこ焦ってるんですよね。

もう少しコツコツと頑張って来ればよかった。後の祭りだけど。

今から頑張ればいいんですけどねー。
つい楽して出来る道を探してしまう癖がついちゃって。
だめですねー。

でも、noteだけはコツコツ続けていこうと思います。

* * *

昨日、自分が住んでいる大阪府交野市について色々調べていたんです。

皆さん、ご自身の住んでいる街の人口とかってご存じですか?
わたしは、めっきりそういうのに疎くて。

夫の実家にお正月とか集まると、会話の中に経済の話や、国や県の人口の話とか結構出てくるんですけど、そういう時は静かに気配を消しています。

交野市の人口は75,000人ぐらいなんですが、ふと、『同じぐらいの人口の国ってあるのかな?』と思って調べてみました。

すると、ヨーロッパ西部のピレネー山脈の中腹に位置する「アンドラ公国」という国があって、人口がおよそ77,000人。

このアンドラ公国はタックスヘイブンと呼ばれる(低税率)地域で、週末になると近郊の国々から観光客がショッピングや、冬になるとスキーリゾートとして人気もあるので、冬に多くのスキーヤーが訪れるそうです。(年間800万人。人口の約100倍)
ただ、ここ数年は例の流行り病の影響で、観光客が激減し、観光産業に頼っていた経済が大打撃を受けているとのこと。

我が大阪府交野市も、行楽シーズンにはハイキング客がわんさか訪れます。
トーマス電車が走っているので、家族連れも多く訪れます。

しかし!!!

駅前にしてもなんにしても、コンビニすらなく、ハイキング客がお金を使うところがないんですよ^^;

なので、駅のゴミ箱はハイキング客のゴミで溢れているのに、お金はほとんど落ちていないという悲しい事実。

駅前の自動販売機は売れ行きがよく、品切れになっていることもありますが、ほんとそれぐらいなんです。

もっと皆さんが気持ちよくお金を使いたくなるお店や仕掛けがあればいいんですけどね。

わたしはね、駅前でキンパ(韓国風のり巻き)のお店を出したらいいと思うんですよね。ほら、のり巻きなら恵方巻じゃないけど、ラップかアルミホイルとかで巻いておけば手を汚さずに食べれるし、リュックにも入れやすいでしょ?

売る側からしたら、先に作っておけるし、そんなに手間はかからないし。

冬はそうだなぁ~、それこそ粕汁とかあったら、冷えた体を温められるし需要があると思うんですよね。

これも大鍋にたっぷり作っておけばいいしね。

いつか、キンパと粕汁の店をやりたいな。

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