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戦いたい奴手を挙げな。かかってこい

だめだだめだ。いらいらする。
みんな仕事を舐めすぎている。
みんな人生を消化しすぎている。

生きるってなんだ。死ぬってなんだ。
進むってなんだ。後退りってなんだ。

最近「お金に困ってる」
っていう連絡が多い。
別に良いのだ。連絡自体はなにも迷惑じゃない。
どうにかしてあげたいし、アドバイスもしたい。

ぶっちゃけた話、
別に隠してはないので話すと

まゆは今、会社を二つ持っている。
一つは元々からやっていた
「映像系に特化した制作会社」
もう一つは
「アミューズメントカジノガールズバー」

そりゃまぁ同い年よりかは動かせるお金も多いし
毎月の給料は少ないが「役員報酬」なんてものもある。

お金が無い無いお化けのために
まゆがお金の稼ぎ方を教えてあげよう。
というnoteである。
心して聞くがいい。否、心して読め。




答えはひとつ。
「汗をかけ」
これだけだ。

まゆの仕事はクーラーがんがんの椅子に座りっぱなしの真逆なのだが

「副業」に関してはまた話は変わるのだ

高校生の頃の君たちは
お金を稼ぐために何をしていたのか
大学生の頃の君たちは
お金を稼ぐために何をしていたのか

もう忘れてしまったのだろうか。
これが社会人になるということなのか。

学生にとっての本業とは「学問」であり
学生にとっての副業は「アルバイト」である。

学生の頃の君たちは
パソコンをかちかちしてお金を稼いでいたのだろうか。
クーラーがんがんのところで
ダラーっとしてたのだろうか。

これは日本の悪しき風習なのかもしれないが
日本では「本業」を行う環境が比較的甘い。

学生にとっての「本業」を行う環境は学校であり教室である。
クーラーもついていてなんなら寝てたって人も多いと思う。
真面目にシャーペンを握りしめ板書をして
テストのためにコツコツ積み重ねた努力を誇りにできる人間が一体どれだけいるのか。

これは、社会人になっても変わらない
君たちが今勤めてる仕事は
「ブラック企業」だったり「零細企業」なのかもしれない。
しかし、その環境に甘んじてるのは自分自身であり、
その環境でのサボり方や肩の力を抜く方法を身につけているのでは無いだろうか。

学生の頃の「アルバイト」
時間のウエイトを間違えていた記憶はないだろうか。

本業である「勉学」を蔑ろにし
副業である「アルバイト」に時間を費やしていなかっただろうか。


しかし、「だからこそお金を稼げていた」のである。

本来であれば発生しないお金を稼ぐという行為は
何かしらの犠牲を伴う必要がある。

楽して稼ぎたい。
汗もかきたくない。
家にいる隙間時間で稼ぎたい。
本業に影響を与えたくない。

なんてことを君たちは学生時代に行動に移していたのだろうか。

否、移していない。
連勤に連勤を重ね
嫌な作業でもやり
家にいる時間を減らし
本業である「学問」を蔑ろにしていただろう。

じゃあなぜ。
今君たちがお金を稼ぎたいという発想になった時
「本業」を蔑ろにせず稼げる発想になるのか。
まゆにはわからない。

お金を稼ぐのは楽ではない。
お金を生み出すのも楽ではない。


お金が無いなら汗をかけ。
自販機の下を探し続けろ。
こんなnote読んでる暇があるなら

ジモティで0円の家電を引き取りに行き
それをリサイクルショップに売れ。
(これはお兄が言ってた)

わかったな!!かかってこい!

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