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学びを学ぶ

私は、神戸市のある学校でPTA会長をしています。今年は2年目となります。

仕事はアロマセラピスト、会社経営者として奔走しております。

PTA会長はボランティア活動のひとつとして考えておりますが、、

最初の1年目は何が何だか分からず…

とにかく習うより慣れろの日々でした。

ボランティアというにはあまりにも時間的拘束や精神的ダメージは大きく感じました。

とはいえ、今振り返ると仕事への考え方や自己啓発セミナーとかへいくよりも大きな学びになっているなとは思います。

1年目は

学校の雰囲気が良くなかったこともあり、

とにかく雰囲気作りを心がけ、

楽しめる学校、

楽しめるPTA活動を基本にしていました。

もちろん私自身も楽しめるように。


今の学校にきめるまでは、オルタナティブスクールを色々探していて、

プロジェクト学習や自分で学びを見つける学校をと考えていました。

しかし御縁があり公教育へと飛び込む機会がやってきて、決め手となったのは学校見学でした。

見学の際には、快く教室に向かい入れてくれた先生、当時3年生だったお兄ちゃんお姉ちゃん達の「春になったら待ってるよ」と言う言葉、本当に素晴らしき学校

何よりも

自然の風や音や香りが感じられる

そんな学びの場で感性を大きく育ててほしいなと思っての入学でしたので

正直、公教育なりの考え方、

様々な価値観をお持ちの方や旧式なPTAには入学後フツフツと何か感じるものがありました。

もちろん、当時にはベストな方法で誰もがきっと納得されていたのかとは思います。

変えたいと思えば行動

今年2年目となり次へのバトンや学びの在り方、考え方などをもっと深めたく学校視察や教育についてもまだまだ知れたら良いなと考えていて学びを学びたい

今はそんな2年目となっています。







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