多様な学びを選択できる時代へ
日本の教育は幼稚園までは色んな選択肢があるのに、小学校となるととたんに選択肢がなくなる。
小学校になると学校に通えない子達が増える。
あるひとつの価値観や考え方や視点から物事をとらえるといつまでも何も見えてきません。
本気になれば何かの方法があり、選択肢はありますし公教育を選択しないという選択肢もあります。
けれども、
まだまだ選択肢が知られていない、
もしくは選べない状況にあることは現実問題としては否めないと思います。
実際、私自身に置き換えてもオルタナティブスクールを希望していたけれど
現在は公教育に在籍していますしね。
オルタナティブスクールという存在を知ったのはかれこれ8年前でして、
NPO法人オルタナティブビレッジを共に活動している代表から
教育は選べるんだよ、そして自由に学べる場所や考え方があると聞き…
最初は頭の中では否定していました。
何故かというと、私自身は自由な学びや教育を受けたことがないからです。
先生から教えられたことを学ばなくては大人になれないというある種の刷り込みを信じていたからです。
でも、その頭の中の視点を打ち砕いてくれたのが学校視察として(当初NPOは学校創りをしたい人達も集まっていました)はじめて訪れた
きのくに子供の村学園です。
次回へ続く
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