公教育って何?

この頃は秋の行事、本業の繁忙期のため

まさに忙殺…

しかしながらその間にも保護者さんからのご相談などをゆっくり聞いたりしつつ

友人の不登校話なども聞いたりしつつ

宿題不要論とか、

宿題は意味あるの??ないでしょうとか

公教育は神戸市はとことんバッシング…

されておりますしね。。。


そんなこんなで、

管理職ともじっくり語り合うと

やはり公教育の素晴らしさを感じるし

公教育はなくてはならないと感じる。

何よりも大多数の教員は本当に真面目で毎日子供達に向き合っている。。

うーん、公教育の見え方は

様々なんやなと感ずるが。。。


小規模特認校として設置されている我が校の保護者さんから色々とお話がある度に、

私の中では無意識でしたが

「公立なので」という冠をつけてお話をする機会が多々あり、

私自身も公教育の壁のようなものをことごとく感じ悲しくなったり辛くなったり…

何故ダメなんや!!と心から叫ぶ時もあります。正直ね。


けれども、ふと公教育って公平、平等なんだとすると(そういう前提)

現在私自身がフラストレーションに感ずることを公平にできることの方が大事なんちゃうの?と疑問に思い、、


具体的には宿題はしたい人がする

学校はより自由に「学べる場」にする

というのは公立だからこそできるんじゃないのか…という仮説から色々調べていて


ダウンロード


何これ!!


これよ探していたのは!!

宿題不要論というものの違和感を

ごく丁寧に解説してくれています。

宿題は活用の仕方だったんだね!

なるほどー


さらに現役教員!!!??

ホンマかいなと読み進めると驚きの連続

心のマトリックスという図も作成されていてわかりやすい。

画像2

私自身当てはめるとかつてはドクロでしたが、

現在は限りなく星に近づけるべく日々を過ごしています。

生き方として心地良いです。

娘ちゃんにも見てもらっても理解度が高く

わかりやすい。


ふむ。

公教育は変わるよ。


学びの場としての公教育を

新しく進めてもらいたい!!


教師が自分の満足のためだけに

授業や宿題や学校があるわけではない。

学習の仕方、生き方、考え方、

誰かとの協力の進め方


ふむ、まだ読み進めている段階ですが

まずは宿題からやってみて

保護者として学校へのアプローチも頭を捻りながら子供のために

そして未来のためにトライしたいな

やるやん兵庫の教育!


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