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自分の体の“声”をしっかりと聞く

先日、健康診断を受けてきました。身長・体重・血圧、血液検査、視力検査、聴力検査、心電図検査など。その場で結果がわかるものもありますが、後日郵送されて来るものもあります。健康診断項目の中には医療機関でしか行えないものもありますが、中には体重や血圧など自分で測ることができるものもあります。

皆さんは普段から体重や血圧など、普段から測定されていますか?健康状態のチェックや体調管理のためにも、ぜひ自分の体の“声”をしっかりと聞いてみてください。その際に、ぜひ「心拍数」も測定することをオススメします。心拍数を測定するメリットは体調管理だけではありません。

運動中に心拍数を測定することで、その運動のペースが自分に最適か、以前と比べて強くなっているか(または弱くなっているか)、を判断することができます。また、環境条件(暑さ、寒さ、風力・風向など)や体調に敏感に反応するため、自分の体の状態を知るために重要な指標なのです。

さて、心拍数の測定方法ですが、いくつか方法があります。胸にベルトを巻いて心臓からの電気信号をキャッチして測定する方法。腕時計の裏面にセンサーが取り付けられ、光の透過性で測定する方法。厳密には前者を「心拍数」、後者を「脈拍数」といい、両者はほぼ同じだと言われます。

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まずは皆様、朝起きた時、布団から出る前に60秒間、ご自身の心拍数(脈拍数)を測定してみてください。

心拍数から何がわかるか?今回からシリーズ的にお伝えいたしますね(^ ^)

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