大切な「不愉快」
楽しく生きていたいです。
好きなものに囲まれていたいです。
それとは別に、たまに、とっても、胸糞悪いものが見たくなる、聞きたくなる、摂取したくなる。って、ありません??
私はあります。
嫌な思いをしたいわけではないのですが。何ていったらいいのか、例えば、街中や電車で全く知らないけどすごく嫌な人に遭遇して、「こんな人が上司だったら大変だろうな」とか、「自分の旦那がこんなだったら恥ずかしい・・・」とか、ふと思ったりする、そんな感じ。
勿論、おかしな人には遭遇したくないんですけど・・・
おかしな人に遭遇して、あらためて、自分の周りのすてきな人たちのありがたみを忘れないでいられる部分があるというか。
当たり前になって、ありがたいと思えなくなったり礼儀を欠いてしまいそうになるのが怖い、というか。好きなものがたくさんあることに幸せをあらためて感じられるというか。
みんながほんとにハッピーしか求めてないなら、後味悪い作品も需要ないでしょうし。
なんか本当、ハッピーの押し売りみたいな人が苦手で・・・
なので、やっぱり、嫌だなとは思うのだけど、ふいに流れてくる苦手な何かは、必要だな、と思ってます。
その苦手や不愉快をその場しのぎで排除しても、またどうせ何か現れるし。なくならないし。
そういえば、進撃の実写映画を最近見ました。近々感想書き残しておきたい。
よくわかんないけどおわり!
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