看護学生臨床実習

今年の4月から社会人大学院へ進学以外にも、新たに役割が増えました😲

臨床実習生のお手伝いをさせていただく、実習指導者です。

私が今の病棟に勤務希望を第一希望として提出したきっかけは、学習時代に臨床実習を行わせていただき、その実習の中で学びが多かった病棟だからです。

厳しくも大切なことはをくさん教えてくださった実習担当教員の先生の存在、的確に患者のアセスメントで重要となる項目や声かけの行い方を指導してくださった実習指導者さんのことを、やく10年経った今現在でも鮮明に記憶しています。

看護学生にとって、実習は、もっとも大きな難関でもあるし、もっとも影響を受け、今後の看護師生活の基盤を作る大事な学習時間だと思います。

後になって思い出せば笑い話に出来るのですが、学生としては、すごくすごくストレスのかかるマイナスな印象があると思います笑

臨床実習での課題量や上下関係？などは賛否両論あると思いますが・・・😇

私も、担当する看護学生さんの将来に少しでもプラスになるような発見、気付きのある実習を作り上げることが出来るよう、少しでも勉学に励まねば・・・と思っています。

看護学生さんと共に患者さんへ接する際に、看護師となってから忘れかけていた姿勢や気付きに巡り会うことが出来るかもしれません笑

不安もありますが、学生さんと看護を展開していくのが楽しみです😊