みにつけるものにめをむけて①

そういえば2019年、

直接肌につけるものに対しての見方が変わった年だった気がする。

今まではデザイン性、見た目、ブランド、価格など、が先行して物を選んでたと思うんだけど、

もちろんそれも大事でそれがときめかせる輝きも大事。

それとは別に、成分や、効能、本質。

その見方がまた少し進化したような1年であった。

きっかけは肌トラブル。

加齢と疲労とストレス、これからきっと共に生きていかないといけないものと、どうやって折り合いつけて仲良くしていくかを考えたよね。

朝完璧で家を出て、

職場に着いたらなんか凄く目がどんよりしてる。

昼ごはん食べ終わって歯磨きしてたら

1人くらい殺めたんか?と思うくらいやさぐれクマが暖簾くぐって、やってる?って聞いてきよる。

やってねえわ。って思いながら

赤ちゃんのおしりふき(乳液配合)で軽く拭き取ってファンデ塗り直す(クソ手間イラつく)

なんか夕方くらいから肌がむず痒くなってきてあーメイク落としたいーってなる。

(今思えばこれストレスもあるな)

私の肌はインナードライ肌。

悩みはしみそばかす、慢性的なクマ。

よし、なんか知らんけどムカつくから

スキンケアとファンデーションを見直そう。

と動き始めた32歳。(本厄)

もちろん、今までもかなり色々試してたし、

その時々で良いものには出会えてたけど、

改めて自分に合う物として考える大切さを感じたなー。

トレンドや口コミも大事。

でもそれで決めつけるのではなくて、参考にしてしっかり試すこと。

今まで私が使って良かったもの遍歴

イプサ

イヴ・サンローラン

DIOR

ADDICTION

ルナソル

CLIO

などなど。

今回はファンデーションを今の自分の優先順位つけて、

満たしたい条件をクリアにして調べてタッチアップしては1日過ごしてを、

6ブランドはやってやった。

なぜなら。

タッチアップしたてはもちろん全て魔法にかかったような良さ実感させられるんですもん。

効果音シャラシャララ〜ンみたいなん流れるし、

フィルターでほっぺの上らへんにツヤつけられる能力を皆さん兼ね揃えてるわけですよ、

BAってもんは←

その瞬間に、ヘイ大将!これください!!

と言いそうになるのをグッと堪えて。

その日そのまま化粧直しせず過ごしてみるのだ。

つまりは時間が経ってからが1番大事!!


そこでたどり着いたのが今もリピ買いしまくってるMIMCのミネラルリキッドファンデーション。

石鹸でオフできる天然成分配合、美容液もたっぷり含んだファンデーション。

びっくりしたのが時間経った後が良かったこと。

自然な艶が継続したこと。

夜までファンデーション剥がしたい病が発症しなかったこと。

これが決め手だった。

女32歳、

改めて実感した天然成分、オーガニックのもの、所謂ケミカルなもの以外で作られる上質さ。

意外と侮れんかった。

ケミカルに頼りながら、ナチュラルにすがりつく神経。

邪道と言われようがなんと言おうが、

あえて大声で言おう。

そんなもん時と場合によるんじゃ!

メイク落としたときの夜の肌の負担が全然違った!!

ありがとう!コスメキッチン!

これからも推し続けます!!

今の私の肌には丁度よくて今のところ引き続き使ってる。

また季節の変わり目だから

色々トライしてみたい気持ちも出てきたけど、

帰る場所発見できたので気持ちも楽!

逆に諦めたこと。

ファンデーションに求めるカバー力の限界。

いや、ファンデーションにおけるカバー力自体はわりと未知数。

がしかし、それを優先順位一位にしたときに私の肌がついていけないこと。

察しました。

私の肌は呼吸をとても大事にしている。

(なんかのキャッチコピーに使ってもらって構わない)

こうなったら、

次はスキンケアだ。

そうだ、クマとシミは素材直接へのアプローチだ。

次回、スキンケア編。

(誰が興味あんねん)