《文通》ふみかさんへ#1
2022.11.11へのながれ
こんなふうに、わたしたちの活動が文通の公開というかたちにまでなるなんて、想像もしていませんでした。
とっても嬉しいです。
わたしはずっと“言葉にすることが苦手”という自己認識で、だからなんとか音楽で表現してきたつもりだけれど、こうして“言葉のやりとりを表現する場”が新しく誕生して、なんだか、わたしの魂は歓んで踊ってます!
ふみかさんとのご縁がわたしにとって本当にギフトで、わたしの中にないものとして過ごしていた“可愛い”と感じる感性や、「可愛い」と言葉にすることを認めることができたときに、どんどん扉が開いていった気がします。
それが、ふみかさんとの音のコラボレーションというかたちで、今年の立春頃からあらわれ始めた動画に反映していると思います。
その流れで自然に、「直接会っての合宿や、音楽作りもやりたいね」っていう話になりましたね。
ここ最近の流れで、地球に転生するのが最後で、この命がいつまで続くのかは誰にもわからない、と思ったら、わたしは「自分自身で主催した音楽会をやりたい!星誕音楽堂で演奏してみたい!」と感じました。
日にちは、直感で2022.11.11と感じたので、会場に連絡して予約しました。
星誕音楽堂を知ったのも、偶然の流れというか。。。youtube動画で初めて見たときにとても素敵だと感じたことと、「星誕音楽堂」という名前が、とにかくわたしの中に響いて仕方ないのです。
無事に予約ができたときに、できたらやっぱり「ふみかさんとコラボ演奏したいな」って思って、連絡しました。なんだか本当に時短でするすると決まっていきました。ありがとうございます。
お互いにピアノを演奏したり、持ち運びのできる楽器さんたちでコラボレーションできそうなので、音を感じ合える空間をとてもたのしみにしています。
当日はお客さんに来ていただくかたちになるのか、配信なのか、動画作りをすることになるのか。。。まだまだわからないことだらけですが、わたしとふみかさんの感じることをたいせつにすすんでいけたら嬉しいです。
タイトルや題名、どうしましょうか?
このマガジンのタイトルや、音楽会としてのテーマみたいなもの、どうしましょうか?としばらく感じてます。
わたしとしては、それぞれの名前の漢字をひともじずつ使って、
“唯 ちきゅうに 香る”
っていう言葉が思い浮かんでいます。
この言葉に戻ってくると、わたし自身に戻ってこられるような、演奏も自然にできるような気持ちになっています。
ふみかさんもなにか感じられたことがあれば、お伝えください♪
ふみかさんとの音楽文通
春から始まった音のコラボレーションがとても可愛くて、わたし自身とても癒やされています。音のコラボも、文通のように展開していきましたね。
最後に、動画のリンクを貼って今回の文通を終わりにしたいと思います。
わたしたちが一番最初にコラボした動画✨
うきうきワクワクの波動ですね💫
mayuco*より
“音の咲くところ”を感じたり、漂ったり、愉しんだりしていただけましたら、うれしいです。 もしも心が震えたときには、サポートをお願いできますと、ますますうれしいです。 歌をうたい続けるため身体を調えたり、各地を巡る音楽活動に使わせていただきます🕊 よろしくお願いいたします。