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こんにちは。Mayuです。 今日は笑えないヘタクソについてのお話です。 絵というのは、余りにも描く技術やセンスがないと、出来上がったものが意図せず狂気的なものになってしまう場合があります。 あまりにも描く側の感覚が鈍いために、ヘタクソを超えた、狂気的グロテスク系ホラー絵に仕上がってしまった事例をご紹介します。
昨日、「こんな絵は描きたくない」という記事をアップしました。 予想外に色んな方から興味を持っていただき、読んでくださる方がいらっしゃいました。有り難いことです。 絵の見方、感じ方は基本的には自由なので、自分が感じるままに見たら良いのです。 ですが、そのときに、少し専門的な視点を持ち合わせていればもっと絵を見るのが楽しくなりますし、絵を描く側に感想や批判を伝えることによって刺激になり、絵がより良いものに向かっていく気がしています。 あくまで、ここに上げる「こんな
コラージュとは 「コラージュ」という言葉をご存知でしょうか。 写真などを切り抜き、それを組み合わせて貼り付ける表現技法で現代美術のひとつですが、フランス語の「糊付け」を意味する言葉が元になっているようです。 キュビズムの時代のパピエ・コレが源流となり、シュルレアリスムの時代にマックス・エルンストが「意図しない組み合わせによる美」を生み出す手法としてのコラージュを発案しました。 例えば「鶏の写真の切り抜きに、リンゴの写真の切り抜きを組み合わせて貼り付ける」とどうなります
こんにちは。Mayuです。 今回は、「心をざわつかせる絵」を描くコツをお教えしますね。
ごきげんよう✨ Mayuです。 乱暴な言葉、悪口、毒舌、バカ、アホ これらに意味があると思っている人たちへ。
毎日毎日、Twitterでもnoteでも、インスタでも、絵は次々に流れてくるので、嫌でも目に入ってきますよね。 絵描きにとって、自分もこんな風に描けたら…とか憧れるような絵や、中には自分がやりたくてもできない表現を見たりして、一瞬の絵との対面が良くも悪くも刺激になるものなのです。 そんなものの中に「うわ…こういう絵は描きたくないな…気を付けよう…」と感じるものがあります。 ちょっと何個か上げてみますね。 1.息苦しい絵 どういうのかと言いますと、「抜け」がないやつで
私は形から入る女です。 私を初めての「スキーに連れてって」とゴネた、学生時代のあの時、事前に彼氏を呼びつけて、ウェアをkissmarkで揃えさせましたよね。鈴木亜美がCMしてましたからね。当然です。 …………kissmarkて。 あの時はなんかそんな感じがしたのです(照)! まあ、全く滑れず、丘の上に置き去りにされましたがね。 それは置いといて、 形から入るのは、自分なりの「ベストである物」を頭の中で常に意識しているということです。 良い格好をしてイキがる場合に