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英語スピーチの道

今日は無事、マイソールとのジョイントミーティングが終わりました。トーストマスターズの課外授業、みたいなものでしょうか?
わたしはインドにいったこともあるし、ということでスピーカー。8月に一度したので二回目の登壇です。スライドをモリモリに作りすぎてしまったこともあり、時間を大幅に超過しました・・・。どうしてもまだまだいいたいことがいっぱいありすぎて、クライマックスが作れていなかったかも。
反省。悔しさと後悔が残りますね。

よかったところは「笑顔」(万国共通ですね。だけど私は人前に出ると自動的に笑顔にするという癖があるのかも)です。まあ、態度が積極的でいいということでした。改善点を山ほど言われました。タイトル長い、内容もクライマックスがない、トピックを厳選する、だったかな。
スライドにすると、あまり反応が分からなくてコールアンドレスポンスが乏しいのが寂しい、という感じもしました。
あとは、インド英語がかんぜんにわからんくなってる!でした。
だからノンプリペアスピーチのぶぶんが全然聞き取れないよ!という感じでした。インドの人は堂々としていて、いろいろと日本についても調べてくれたりしていて嬉しかったのでしたが、なにせインド英語のアクセントが難しすぎて悩ましかったですね。

もっと頑張れたんじゃないか、とかインドと日本両方が楽しめるユーモアを入れるっていうのが難しいなぁとかいろいろな後悔?が残りますが、一回目の時と異なり、スライドが止まらなかったし、気合が空回りして直前に風邪をひいたりしなかったのでそれはよかったことでもあるのかもしれません。

逆にヴェーダーンタを学んでいたので、ナヴァラトリなどをきいて単語でいろいろな背景をわかっているのでそれはよかったです。
英語って結局のところ総合力だから、英語ができるだけでもダメだし、いろいろな国英語に慣れたり、文化背景を知っていることでさらに会話ができるっていうところが大事かもしれない。

この悔しさをバネに、またがんばります。
だけど、即興で返すっていうのにはまだまだ訓練が必要だなぁ。
司会進行などとは異なり、スピーカーっていうのはまた違った場数が必要かもなぁ。ちくしょー!いつも心に小梅太夫。

I love stydying English.

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