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ショック療法?!

今日は二日間朝早くから仕事をして終えたその後にDMMをとってみたのだけど(仕事の時はそうなる)、お気に入りの先生がいなかったのでインド繋がりで行ったことがある場所の先生を取ってみたら散々な態度でただ勉強法を一方的に話された不思議な時間でした。文法がめちゃくちゃだからデイリーニュースだけをとらないようにということで(色々な人に話している内容のようでした)、バランス良くテーマを選ぶようにとメニューの組み立てをしてくれたのですが、初めの態度が悪いのはレベルチェックをするための様子見だったと思うんだけどそれがまたわたしには本当に無駄な時間でした。だけど、試すような人っているんだよね。アナウンスの勉強を始めたばかりで東京の学校に行こうとしてた時、これをされたことを思い出します。

これはわざわざわたしが遠くから来ることができるかやる気を試していたみたいだったけど、いまのわたしにはもうダメな手法だったな。合わない。不快な気持ちだし悲しい。
演技なんだと思うし、きっとただただ日本人の下手な英語を聞いていても飽きるからやっているんだろうけど、そんなことをしなくても、ちょっとしゃべってみて、といって普通にアドバイスをくれればいいのにこんな小芝居をするのはひまなのかもね。態度が悪かったら萎縮して話せないのは当たり前だし、そもそもお互いを理解しよう、と思い会話をしなければ何語だって話せないはずです。教えてあげようと言う上から目線が嫌でした。コミュニケーションは双方向であるべきでしょう。日本人同士だって尊敬がお互いになければ話せない。だから、お互いが初めてならいいところを見てアドバイスくれた方がいいと思うし、普通に文法が足りていないね、といってくれてもかまわないんだけど不機嫌そうなあの態度。逆に言えばこちらも選ぶ権利はあるわけだからもう選ばないことにします。
初めて星を5つつけなかったし、はっきりと悲しかったことを全体公開であきました。こういった試す行為は人を見極めてしないといけないですしそもそもする必要がないです。相手を悲しませるような演技をしてまで英語のレベルチェックをするものではないです。少なくとも私はもし誰かに日本語を教えるとしたらそんなふうにレベルチェックしません。

まあ感情的になっても仕方がないので、基礎をやり直すしかないですね。これに懲りずに。一生懸命毎日勉強しているからとても悲しいけれど、DMMにはたくさんの先生がいるから事故にあったと思ってまた切り替えて明日もがんばってみることにします。

思えばアナウンスの勉強を初めてウン10年。まだ回収しきったとは言い難いけど、マイクの前で話す仕事をある程度声が自在に出るようになるまでの道のりを考えると、気が遠くなるほどの道のり。英語はまだやり直し始めて1年も経っていないわけだからめげてはいけませんね。まあ英語ができるようになるまであと10年もかかるのは困っちゃうけれどw やっぱり基礎も大事だし、自分が即興だと文法が滅茶苦茶になることはわかっていたから、これも体験の一つだと思うことにします。だけど、ケララのつながりを故意に作ろうとはもうしなくていいのかもね。もっとホスピタリティのある先生を選びたい。評価は4.97と悪くなかったんだけど、コメントにひっかかるものはすでにあったんです。なんとしても毎日したいと思い焦りすぎていたかな。だけど、あれじゃ嫌になるよ。話したくなくなる。
そんなのは先生としてふさわしくないとわたしは思う(もちろん話せないのに無理に褒めなくても良いとは思うけど、5個指摘するなら10個は誉めなければわたしはしない。角を矯めて牛を殺すですよ。)


英語だろうとなんだろうとやっぱり愛が大事だと思う。
そしてそれはストレートにわかりやすく、思いやりを持つべき。
何の理由か知らないけれど態度に出すなんて論外すぎる。自分の機嫌は自分で取らなくちゃ。そして時には嫌な時には嫌と言うことも外国人相手なら必要かもね。
日本人は我慢強い民族だけど!態度が明らかに悪いはじまりだったのに我慢した自分が1番許せなかったのかな。

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